武井壮が教える逆立ちのやり方がスゴイ!! スポーツ全般に通ずる考え方

今回は武井壮が逆立ちに関することを述べていたのでそれをまとめていきたいと思います。

 

まず倒立することができない人はかなりいると思います。

しかし立つということは、できるのではないかと思います。当たり前だと思われる人もいるかもしれませんが、立つことは技術の一つだといいます。立つという行為は足の裏を地面に着けてそれ以外は、ほぼまっすぐなっている状態ですよね。これを覚える。

よく見てほしいのが実は手のひらと足の裏はほぼ同じサイズだということがわかりますよね。ですから立っているときの感覚を実際に逆立ちに生かせばいいのだ。

 

しかし皆さん逆立ちをする際にやる行動といえば勢いをつけて逆立ちをしようとすると思います。これでバランスが崩れて倒れてしまう。しかし立っている状態をもう一度想像してみてください。座った状態から思いっきり立つことってあまりないですよね。ですので逆立ちをする際にも普通に立つイメージと合わせて手(立つ場合だと足の裏に)にゆっくり体重を乗せてすっと逆立ちするイメージでやる。

こうすることによって逆立ちがうまくいくという。

 

でも、腕の筋肉と足の筋肉量は違うので難しい。そう考えますよね。でも赤ちゃんでも立つことってできますよねあの小さな足と筋肉量で。

立つことができる最大の理由は骨盤の下に大腿骨がただ乗っかっているだからである。筋肉をそれほど使っていないという。筋肉を多く使うときは膝を曲げたりするのであれば筋肉を使用してしまうがただ立っているときはそれほど使用していない。

ということなので、筋肉の量の問題ではないのだ。

 

 以上で武井壮が教える逆立ちのやり方がスゴイ!!でした。

感想としては、武井壮の逆立ちのやり方もそうですが運動理論など、この人がコーチだったらとてもよかったなあと思いますよね。

例えば体が小さいというハンデがありながらもどうやったら勝つことができるのか。ただただ意味のないダッシュや反復練習をさせるのコーチ・監督が多いのではないかと思います。体格面を頭や自分の得意分野・技術を伸ばせるようなフィジカルトレーニング・考え方などを一緒に自らの体を使って研究してくれそうですよね。そして今の日本の間違った常識などに一石を投じるような武井流の理論を広めていってほしいなあと感じました。

 

 

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