金色のガッシュベル 感動の名シーン・名言ランキング

今回の記事では金色のガッシュベル 感動の名シーン・名言を一緒にランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

 

 

第10位 ウォンレイ「私の後ろには、傷つけてはいけない人がいる。」

アニメ版と原作では内容が異なるがどちらもよいシーンである。

原作ではウンコティンティンとの勝負。

アニメ版ではロデュウとの戦いになっている。そしてアニメ版はBGMも相まって感動を引き立てる。名シーンに名BGMをかけられたら泣いてしまう。

大切な人を守るために。守る王になるために。最後の最後まで力を振り絞り守りきろうとする ウォンレイに感動。またリィエンの思いが伝わる感動の名シーン・名言。

 

第9位 カイル・レイン


弱虫でビビりで虫も殺さぬようなカイル。レイン自身は強い力を持ちながらもカイルのために本を燃やすように、魔界時代に仲の良かったガッシュに頼む。そんなカイルがレインと最初で最後の戦いを経て成長して独り立ちしていく。そして自分が魔界に帰った後もちゃんとやっていけるか心配する親のような心も胸を打たれる名場面。

 

 

第8位 グスタフ「お前は、「王をも殴れる男になったぞ。」」


ガッシュと出会い強くなったバリーが信念を変えてまでガッシュたちをバリアから守ったシーン。かつてはガッシュの目に見た、志ある光によって、戦いの最後にガッシュを殴れなかった。その男がガッシュを殴り、先に行かせるバリーの男気に感動。そんな犠牲になったバリーにグスタフが放った一言がこの名セリフ。

 

第7位 ガッシュ「清麿が変わったんじゃない」「清麿を見る友達の目が変わったんだ」


このセリフは本当に心を打たれる名台詞。自分自身は変わっていなくても周りの目が次第に変わり妬んだり好奇な目で見たりすることは本当に現実でもいえること。そこで放たれたこのセリフには救われる。

 

第6位 ゼオンの最後


憎んでいたはずのガッシュの過去を知り心の変化が少しずつあらわになるシーン。自分だけつらい思いをしていると思っていたが、ガッシュが家族の存在を糧に明るく過ごしていたことを知る。 アニメ版とは違った感動的なシーンは原作を一読の価値あり

 

第5位 ウマゴンクリア編の最後


心優しいウマゴン。元々、清麿の手を噛んでいたのも、魔界時代友達だったガッシュを危険な戦いに巻き込んでいると思い噛んでいた。そんな心の持ち主が最大の敵を倒すべく力果てる限界まで疾走し己の背中に乗せて運ぶことに誇りを感じている健気さに感動。

 

第4位 「よくやったなダニー」


ダニーのパートナーゴルドーが大切にしているミシュラの像を守るために自らが犠牲になって守り抜くシーン。ゴルドーはいつもダニーボーイ(若造)と呼んでいたがこの時ダニーの思いや成長した姿にダニーと呼んだ感動のシーン。

 

第3位 キッド「僕の王様は・・・」「ナゾナゾ博士なんだ!!!」


純粋でいつもナゾナゾ博士の「ウ・ソ」に騙されるキッド。ナゾナゾ博士にいつも甘えているキッド。 そんなキッドがみんなを守るため、何よりナゾナゾ博士を守るために、ベルギムE・Oに立ち向かう感動のシーン。 最後の戦いの最中、独り立ちし成長していく姿は感動そのもの。

 

 

第2位 フォルゴレ「私はいつだってカバさんだった。」 「私の姿は、キャンチョメの目には、かっこ悪く映っていたかい?」


アニメでは描かれていない原作のクリア編のシーン。

敵であるゴームを必要以上に叩きのめし、 やめようとしないキャンチョメ。キッドやフォルゴレを己の非力さゆえに守れなったという悔しさと根っこのやさしさがゆえにやりすぎてしまう。

ライオンのように強くなりたいというキャンチョメ。

 

そんなキャンチョメを間違った方向にいかないように フォルゴレ自身の以外な過去を明かし放った名言には涙なしでは見られない。フォルゴレのことが本当に好きで あこがれているキャンチョメのかわいさ含め堂々の名シーン。

 

第1位 コルル「魔界にやさしい王様がいてくれたら・・・」


この名言・名シーンではこの物語の極めて重要かつ感動的なシーン。コルルのこころ優しい性格がゆえに強制的に性格を変えられてしまう呪文。清麿の呪文を唱えるときの葛藤とやさしさも必見。ガッシュがやさしい王様を目指すきっかけとなったコルルとの出会いと別れ。

また、当時アニメしか見ていなく原作は見ていない人はぜひ原作のファウード編の後のクリア編を見てほしい。そこには感動の演出が!!