メリッサやagainがOP!!鋼の錬金術師のオープニング主題歌が名曲ばかり!!
荒川弘先生が描く大ヒット漫画、鋼の錬金術師。2001年月刊少年ガンガンに連載され瞬く間に人気を博す。
そんな大ヒット漫画ですが、二度にわたってアニメ化されている。
最初にアニメ化されたのが2003年で鋼の錬金術師としてアニメ放送がスタート。しかし最初のアニメ化は原作がどのような着地をするかわかっておらず中盤以降ほとんどオリジナルストーリーとなっている。そして2009年には原作に沿った形として鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして再アニメ化を果たす。
そんな鋼の錬金術師ですが二度にわたってアニメ化されましたが、その主題歌がほんとにいい曲ばかりだったのでぜひとも紹介したいと思いました。
まずは第一作目のアニメのオープニングから紹介していきます
メリッサ
いわずと知れた超名曲。鋼の錬金術師第一作の最初のオープニング曲。あのポルノグラフィティが主題歌を務め自身としてもヒット作となり、アニメとともに人気に火が付いた歌となっている。
READY STEADY GO
鋼の錬金術師第一作の二つ目のオープニング曲。歌っているのはL'Arc~en~Ciel でロックな感じと鋼の錬金術師のダークファンタジー感が絶妙にマッチしている。
ちなみに、アニメ一作の雰囲気はちょっと二作目より怖い雰囲気でしたよね。
UNDO
鋼の錬金術師第一作の三つ目のオープニング曲。歌っているのはCOOLJOKE。アップテンポな曲の始まりから心を熱くさせてくれる。歌詞が鋼の錬金術師のストーリーと一番合っている曲になっている。
リライト
鋼の錬金術師第一作の最後のオープニング曲。歌っているのはASIAN KUNG-FU GENERATION。ASIAN KUNG-FU GENERATIONとしては初めてのアニメとのタイアップ曲となっている。以降多数のアニメとのタイアップをしている。自身の曲の中でも最大のヒットになっている。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONをこの曲から知ったという人も多いのではないでしょうか。
次からは鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとしての曲を紹介していきます。
again
鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして最初の曲となっている。
今までのYUIのやさしく恋愛チックな歌とは違って心の葛藤や熱く響く歌がアニメとあっていて非常にいい曲となっている。そしてYUIの歌声はどんな歌詞や曲調だろうがきれいい響き心に突き刺さる。
また、自分の在り方自分の進むべき道は本当にこのままでいいのだろうかそんなことさえ考えさせられる曲である。
ホログラム
鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして二つの曲となっている。またこの曲は最終話にも使われている。歌っているのはNICO Touches the Walls です。鋼の錬金術師を通してNICO Touches the Walls を知ったという人も多いのではないでしょうか。
ゴールデンタイムラバー
鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして三つ目の曲となっている。歌っているのはスキマスイッチです。引き込まれるような歌詞と曲調で何度もリピートして聞きたくなる。
Period
鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして四つ目の曲となっている。歌っているのはCHEMIKSTRYです。CHEMIKSTRYといえば甘いバラードの曲が多い印象の人も多いでしょう。今回の曲ではアップテンポな曲調となって非常に熱くアニメとマッチさせている曲となっている。
レイン
鋼の錬金術師FULLMETAALCHEMISTとして最後の曲となっている。歌っているのはシドです。甘く悲しい感じの歌はこの漫画を連想させてくれストーリーとマッチしているような曲ではないでしょうか。
ちなみにシドはエンディングの最初の曲も歌っています。
鋼の錬金術師
天才錬金術師の兄弟エドワードエルリックとその弟アルフォンスエルリックが亡き母をよみがえらせるためにある禁忌を犯す。それが人体錬成。しかし人体錬成は失敗しエドは足と腕(はアルフォンスを鎧に魂を定着させるため)をアルフォンスは体すべてをもっていかれる。兄弟は体を取り戻すため旅に出る。またそこで強大な陰謀渦巻く闇に迫る