メルヘヴンのオープニングは最高!GARNETCROW(ガーネットクロウ)の歌声は心に残る
皆さんメルヘヴンををご存知でしょうか。作者は烈火の炎を描いている安西信之先生で、漫画のほうの題名はMAR(メル)です。なぜか週刊少年サンデーの漫画は金色のガッシュといいMAR(メル)といい少し題名を変えている漫画がありますよね。
MARは2003年から週刊少年サンデーにて連載開始。2005年からはテレビ東京にてアニメ化された大人気漫画です。
そんなメルヘヴンのアニメなんですがそのオープニング主題歌が本当に良い曲なんです。メルヘヴンのオープニングテーマは一組のアーティストが担当しています。それがGARNETCROW(ガーネットクロウ)です。
GARNETCROWと聞いてもしかすると名探偵コナンの主題歌を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。コナンの楽曲も多く手掛けています。
今回はメルヘヴンのオープニング主題歌を全曲紹介押していきたいと思います。
君の思い描いた夢 集メル HEAVEN
メルヘヴンのオープニング最初の曲。ここからメルヘヴンとガーネットクロウの歩みは始まった。比較的アニメソングチックになっていてメルHEAVENとこのアニメのタイトルのメルヘヴンがかかっていてストーリーに合った歌詞になっている。THEアニメソングという感じで心が躍る曲で美しい歌声で心に残る。
晴れ時計
メルヘヴンの第二作目のオープニングテーマ。最初のオープニングと違いゆっくりした曲調から入ってくる。そしてこの歌はとにかく歌詞がよい。これはガーネットクロウの曲全部に言えることではあるが心にジーンとくる歌詞が多く心惹かれるものがある。
夢・花火
メルヘヴンのオープニング第三作目。この曲はガーネットクロウの色がすごく出ている曲となっている。歌詞が幻想的で、アップテンポの歌ではないが力強いボーカルの歌声が響いてくる。
風とRAINBOW
メルヘヴン最後のオープニングテーマ。強いメッセージ性のある歌で独特の言い回し。そしてこの人にしか出せない歌声が絶妙にマッチしている。素晴らしい二つの作品が共演するのもこの曲が最後。ガーネットクロウといえばメルヘヴン。メルヘヴンといえばガーネットクロウと思わせてくれる。
まとめ
ガーネットクロウが好きな人もメルヘヴンが好きな方もどちらも聞いてほしいし読んでほしい素晴らしい作品たちです。ひとつのアニメ作品に同じアーティストが曲を担当し続けるのは見ている人にものすごい印象が残るので相乗効果でどちらも魅力が上がりますよね。
メルヘヴン(原作はMAR(メル))
おとぎの国・メルヘンの国をいつも夢見る少年、虎水ギンタがある日突然門番ピエロというARMとよばれる不思議な力を持つアクセサリーによって、メルと呼ばれる異世界へといざなわれる。そこで出会うドロシーと幻のARMバッボと出会いこの世界の強大な敵チェスの駒と戦う。