デジモンにガッシュ!!フジテレビ日曜朝9時枠のアニメが超豪華!歴代のアニメを一挙紹介

フジテレビのアニメ枠として日曜朝九時にこれまで様々なアニメが放送されています。今回は、今まで放送されたアニメを古い順に紹介していきたいと思います。

 

蒼き伝説 シュート!

 

 

1993年11月7日~

週刊少年マガジンで連載されていたサッカー漫画が日曜朝九時でアニメ化。

この作品の前までは、東映不思議コメディーシリーズと言って特撮の枠だった。それがこの作品から東映アニメーションが製作するアニメが次々放送されていく。

この作品が数々の伝説のアニメを生み出していく枠の最初の作品と考えると感慨深いものがある。

 

 空想科学ガリバーボーイ

 

1995年1月8日~

日曜朝九時枠の二作目の作品空想科学ガリバーボーイ。ゲームなども同時にこの作品を盛り上げている。

声優陣も豪華で主人公ガリバートスカーニ役に山口勝平さん(犬夜叉や早乙女らんまを担当)親友のエジソン役に大谷育江さん(ピカチュウや光彦を担当)などがキャスティングされている。

 

ゲゲゲの鬼太郎(第4作)

 

 1996年1月7日~

言わずもがな水木しげるの漫画、ゲゲゲの鬼太郎のアニメ。この作品は何度もアニメ化されており今回で四回目のアニメ化となっている。

今作での鬼太郎の声は松岡洋子さんが担当している。 初代のアニメの鬼太郎の声はドラゴンボールの孫悟空でおなじみの野沢雅子さんが担当している。

絵柄が最初期に比べれば柔らかくなっているがまだホラーチックな表現も残している。

 

 

ひみつのアッコちゃん(第3作)

 

 

1998年4月5日~

この作品も複数回アニメ化されており今回が三回目のアニメ化となっている。比較的絵もきれいになっている。何度もアニメ化されているので比較的幅広い年代の人に愛されている作品となっている。

アッコちゃんはテクマクマヤコンというアイテムで変身し様々な手助けをする物語となっている。

 

デジモンアドベンチャー

 

 

 

1999年3月7日~

伝説はここから始まった。大人気シリーズデジモンの最初の作品。選ばれし子供たちがデジタルワールドに飲み込まれそこで出会ったパートナーデジモンと絆を深め、旅をしながら成長していく物語。

 

またこのアニメの主題歌butterflyは全アニメソングの中でもトップクラスに輝く名曲になっている。主題歌を担当するのは、このアニメそして後々に続く全てのデジモンシリーズの歌に関わるデジモンには欠かせない存在である、不死蝶のアニソンシンガー和田光司さん。

和田光司さんの歌声や進化の際の挿入化を担当する宮崎歩さんとともにデジモンは人気になっていく。そしてデジモンアドベンチャーのキャラクターやストーリー、主題歌、挿入歌すべてが心を惹きつけ今なお根強い人気誇る作品となっている。

 

デジモンアドベンチャー02

 

 

 

2000年4月2日~

 デジモンシリーズ第二作目となるデジモンアドベンチャー02。今作は前作から3年後の設定になっている。太一や大和も出てくるが今回のメインはヒカリやタケルたちの世代がメインとなってデジタルワールドに起きている事件を解決していく。

また今回から進化の種類が増え普通の進化のほかにアーマー進化や僕らのウォーゲームで合体して誕生したオメガモンのようにジョグレス進化など多様な進化を遂げる。

 

デジモンテイマーズ

 

2001年4月1日~

デジモンシリーズ第三作目となる今作。初代や二作目と違い別世界の設定となっているためつながりはない。ただしデジモンは前作と同様登場するキャラクターも多数存在する。

新要素としてデジヴァイス(アーク)をカードスラッシュしてデジモンに力を与えることができる。

テリアモンの口癖のモウマンタイはついついまねしたくなるセリフである。

 

 

 

デジモンフロンティア

 

 

2002年4月7日~

デジモンシリーズ四作目となる作品。ここまでのデジモンシリーズをデジモン四部作と呼ぶことがありこの作品をもって一旦フジテレビ朝九時枠からデジモンシリーズは終了する。今作も前作とのつながりはない。

また今まではデジモンとパートナーデジモンが極力して戦う形となっているが今作からはスピリットの力により、自らがデジモンに進化して戦うスタイルになっている。

 

金色のガッシュベル!!

 

 

2003年4月6日~

デジモンシリーズの跡を継ぐアニメとして週刊少年サンデーに連載していた金色のガッシュがアニメ化された。アニメは人気になり当時販売していた金色のガッシュベルのカードゲームは大ヒットした。

金色のガッシュベルを表す言葉として、笑えて泣けるという言葉が見事に当てはまっている作品になっている。

泣けるシーンとして欠かせないのはやはりガッシュがやさしい王様を目指すきっかけとなったコルルとのエピソードで思わず涙を流してしまう。

笑えるエピソードとしてはフォルゴレ・キャンチョメ初登場のシーンは本当に笑える。

またオープニング以外の作中歌も名曲が多い。その中で乳をもげ、無敵フォルゴレ、ベリーメロンは愛好の歌である。

 

 

デジモンセイバーズ

 

2006年4月2日~

 デジモン四部作から約四年ぶりとなるデジモンシリーズ第五作目。主人公のパートナーデジモンはデジモンアドベンチャーと同じアグモンとなっているがデジモンアドベンチャーとのつながりはない。そしてアグモンの進化もデジモンアドベンチャーとは異なる進化を遂げている。声も坂本千夏さんの声から変わっている。

 

また主人公の大門大はデジモンを素手で殴り倒すというデジモンシリーズでも異色な主人公である。

 

ゲゲゲの鬼太郎(第5作)

 

 

2007年4月1日~

ゲゲゲの鬼太郎、第五作目となるアニメ化。アニメの絵柄もとてもきれいになっていて、ゲゲゲの鬼太郎特有のホラーチックな表現も柔らかく表現されている。

鬼太郎の声を担当するのは江戸川コナン役でおなじみの高山みなみさんとなっている。

 

ドラゴンボール改(第1期)

 

 

2009年4月5日 ~

今作はドラゴンボールZのサイヤ人編とフリーザ編とセル編をリメイクした作品になっている。なので悟空の少年編は描かれていない。キャストも多少の変更はあるもののほぼ同じ人が担当している。

ドラゴンボールZよりもすっきりしたストーリーの進み具合になっている。

 

歌も変わっていてドラゴンボールZの時は影山ヒロノブさんのCHA-LA HEAD-CHA-LA だったが今作は谷本貴義が歌うragon Soulというオープニングになっている。

 

トリコ

 

 

2011年4月3日~

おいしいものを食べれば食べるほど強くなっていくトリコ。そしてそのパートナーの小松とともに人生のフルコースを決めるべく未知なる食材を探しに行く。戦いもさることながらその食材の描写は本当においしそうである。

ちなみに主人公がムキムキで大男の作品はジャンプ作品でも久々の登場となっている。

原作でのクッキングフェスティバルまでのエピソードまでがアニメ化されている。

 

ドラゴンボール改(第2期)

 

 

2014年4月6日~

ドラゴンボール改の続きとなっている。前回まででセル編までリメイクされていたので今作はブウ編までとなっている。こちらもドラゴンボールZよりすっきりとしたストーリーの進み具合となっている。

オープニングは前回に引き続き谷本貴義さんが担当し空・前・絶・後 Kuu-Zen-Zetsu-Goを歌っている。

 

ドラゴンボール超

 

2015年7月5日~

ドラゴンボール超はドラゴンボール改と違い完全新作のストーリーになっている。ストーリーとしてはブウを倒した後とコミックス最後にウーブと旅に出るときの間のストーリーとなっている。ストーリー序盤は劇場版の神と神、復活のfをなぞるようなストーリーになっていてその後新作ストーリーが続くようになっている。

ドラゴンボールZではスーパーサイヤ人3が最高となっているが今作からそれよりさらに上のスーパーサイヤ人ゴッドという変身形態も追加された。

またZでは戦闘面で活躍があまりなかった亀仙人が奮闘しているのも超の特徴である。

 

 

 

 

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