懐かしい!!ゲームボーイアドバンスあるある
数々の名作を世に出してきたゲームボーイアドバンス。ポケットモンスタールビーサファイアやロックマンエグゼなど多数のヒット作を生んできました。そんなゲームボーイアドバンスですが昔のハードゆえに今では考えられないことや思わず笑ってしまうことなどがあります。そこで懐かしくてあるあると思ってしまうことを紹介していきます。
通信ケーブルを持っている人がヒーロー
今や無線が当たり前の時代になりました。しかし昔は通信ケーブルというもので、有線接続しなければ通信対戦などができませんでした。しかし通信ケーブルも子どもからしてみれば安いものではありません。ゆえに友達と対戦したいときに、どちらかが通信ケーブルを持っている必要があるので、持っている人はありがたい存在でした。
ちなみに四人対戦するときは通信ケーブル二つを合わせて使わなければなりませんでした。
電池がなくなる恐怖との闘い
今はゲーム機を充電して使うのが当たり前となりました。しかし昔は使い捨ての単三電池でゲームを動かすのが当たり前でした。またスリープ機能がないため電池が切れそうな場合でもセーブポイントがないとゲームをやめることはできません。それゆえ電池が切れそうな時にセーブができない状況になると本当に焦りました。
電池を冷やす
都市伝説的なものの一つなのですが電池を冷蔵庫などで冷やすと電池が復活するというものです。もちろん実際はそんなことありませんでした。
電池をこする
これも電池を冷やすとみたいな都市伝説的なものの一つだったのですが電池をこすると電池が復活するというものです。これも実際はそんなことありませんでした。
ゲームボーイは電池で動かすということもあり電池に関するあるあるが多いですね
一度切れた電池でも、もう一回電源を入れると少し遊べる
一度電池が切れても、もう一回電源を入れると少し遊ぶことができます。
バックライトが点灯しない
ゲームボーイアドバンスにはバックライト機能がありませんでした。ゆえにこっそり布団に隠れてゲームをしようとしてもゲーム画面が見えにくかった。
ゲームボーイアドバンスの次のハードのゲームボーイSPではバックライトがつきました。また単三電池ではなく充電式になったためこのような問題はありませんでした。
プロアクションリプレイ
いわゆるゲームのチートツールですね。この機械を使うと、ポケモンでいえばふしぎアメ99個に増やせたり、マスターボールも99個に増やすことができました。当時はネット対戦がなかったので身内だけで済んだかもしれませんが、ネット対戦が普及した今チートを使うと大変なことになるかもしれないのでチートは行わないほうがいいでしょう。
電池の蓋がすぐなくなる
やはり単三電池を頻繁に交換することから電池の裏蓋がすぐなくなるといった人が多かったのではないかと考えられます。それによってゲーム屋さんではその裏蓋だけ売っているところもありました。
ルビーサファイアが発売された時の感動
ゲームボーイアドバンスによって格段にグラフィックが進化しました。ゲームボーイカラーの時では表現できなかった細かいところが表現できるようになりました。ポケモンでいえばルビーサファイアは水面に映る自分や踏んだ草が揺れるところなど技術の進化が感じて取れました。
ロックマンエグゼシリーズ
ゲームボーイアドバンスの代表作といえばロックマンエグゼシリーズではないでしょうか。このころゲームをやっていた子供世代の人は、ロックマンシリーズといえばエグゼシリーズが一番好きだと答える人が多いのではないかと思います。あの戦闘システムは本当に面白いものでした。
ABボタンを擦るように連打するため削れてる
ゲームボーイアドバンスのボタンは柔らかいのでこするように連打する人が多かった。
なのでABボタン周辺の塗装が剥げている人が多くいました。それゆえボタンが埋まって利きが悪くなっている人もいました。
ゲームボーイカラーのソフトをするときにかなりはみ出る
ゲームボーイカラーとゲームボーイアドバンスは互換性がありました。ゲームボーイアドバンスソフトより四角くて大きいゲームボーイカラーのソフトはゲームボーイアドバンスでは、はみ出てしまいました。
攻略本全盛期
このころはパソコンが普及し始めた段階で今ほどパソコンは普及していませんでした。ゲームボーイアドバンスはネット対戦もありませんでしたよね。なので難しいステージや、わからないところは攻略本を買って進めることが一般的でした。大体の攻略本はとても分厚かったですよね。
なぜか裏技をみんな知ってる
インターネットが普及し始めてはいましたが今ほど普及はしていませんでした。しかしなぜか裏技や攻略法を子どもたちは共有していました。またそれは一部の地域ではなく広範囲にわたって普及していました。