アイシールド21・ワンパンマンの作画 村田雄介先生を通じて改めて漫画家のすごさを思い知る

今回はアイシールド21・ワンパンマンの作画村田雄介先生について少し記述していきたいと思います。

 

アイシールド21は週刊少年ジャンプで連載、ワンパンマンはとなりのでヤングジャンプで連載されどちらも超人気漫画です。そんな2つの超人気漫画の作画を担当しているのが村田雄介先生になります。

そこで今回のブログのタイトルにある通り村田雄介先生を通じて改めて漫画家の凄さを思い知らされました。

村田先生よくUstreamという動画配信サイトを使って自らの作画風景を生配信されています。もし漫画家志望の人がいたらそんな夢のような光景見たいですよね。そんな夢のような光景を村田先生は生配信で公開してくれています。

生配信ということで現在連載されている直近の話の次の話の作画をされています。絶対に懸念されるであろうネタバレになってしまうのではないかという心配もある中、先生は配信してくれています。

Ustreamの配信の告知はいつも村田雄介先生のツイッターで告知されているのでツイッターをぜひフォローしてみてください

村田雄介先生のツイッターはこちら

村田雄介(@NEBU_KURO)さん | Twitter

その作画風景がまあスゴイ。まず漫画の作画のリアルなところが伝わってくる。

私はてっきりワンパンマンはそのあまりの画力の高さにデジタル作画ですべてをされているのかなあと思っていました。

ところが予想とは違いました。しっかりペンで作画をされていて細かい作業をされていました。また下書きの絵が見えているのですが素人目にはとてもよくできていてそのままペン入れするのだろうなあと思いながら配信を見ていると途端に下書きを描き直し、また下書きを描き、消し、という作業繰り返しているところを見るとプロは本当にすごいと感じました。

極め付きは、漫画を好きで裏側をよく知っている人からすればそんなことよくあるよと思われそうだが単行本の際の加筆修正をやられていて中には一生懸命書いたページがを没にしてしまうことがある。

しかしながら、この作画の裏側を見てそのようなことをされていると見方が変わる。あの何時間もかけて書いたページをより良い作品にするために書き換えるのは本当に敬意を表したい。

 

最後に本当に作業が細かく細部にまでこだわって書いている姿や、一ページにかかる作画の時間が長く改めて大変な仕事で、そして全世界の漫画ファンに楽しみをあたえてくれているのだなと感じました。

 

 

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