プレイステーション2のドラゴンボールのゲーム一挙紹介

数々の名作ゲームを生み出してきたドラゴンボール。なかでもプレイステーション2のドラゴンボールがとても名作だったので今回紹介したいと思います。

 

ドラゴンボールZ

 

1対1の対戦格闘ゲームである。必殺技は基本的にコマンド入力によって出すことができる。

ストーリーモードはサイヤ人編からセル編までとなっている。それにより登場キャラクターもそこまで多くない。

相手の気弾をタイミングよくガードすることによって、跳ね返すことができて白熱したカウンター合戦になることがある。

1対1のゲームだが天下一武道会というトーナメント方式でのバトルをすることによってみんなで楽しめる要素も組み込まれている。

 

コマンド入力のゲームのあるあるとして対戦中技の入力方法を確かめてしまう。

 

ドラゴンボールZ2

前作のゲーム、ドラゴンボールZからパワーアップしている。キャラクター数が大幅に増加し、ドラゴンボールZのブウ編までのキャラが登場している。対戦システムは前作とほとんど変わりはない。

ストーリーモードがとても楽しめるようになっていて、すごろくのようなシステムとなっている。

前作ではできなかった悟空のスーパーサイヤ人3が圧倒的な存在感とカッコよさを放っています。使いやすさでいえば魔人ブウ(純粋)が細かい攻撃ができて使いやすいです。

またトランクスや悟天はフュージョンができるのですがコマンド入力をきちんとできればかっこいい姿のゴテンクスになりパワーアップします。しかしコマンド入力がちゃんとできないとおデブちゃんのゴテンクスになって弱体化してしまいます。

合体は原作では出ないオリジナルの合体をするキャラもいます。

小ネタとしてロード中に亀仙人がいるのですがコントローラのスティックを回すと亀仙人も回ります(笑)。

 

またこのゲームの主題歌が隠れた名曲でとても熱い曲です。主題歌を担当するのは影山ヒロノブさんで曲名は「くすぶるheartに火をつけろ!!」という曲です。

 

 

ドラゴンボールZ3

前作のドラゴンボールZ2から大幅パワーアップしています。対戦システムなどはほぼ同じですが、キャラクター数がドラゴンボールz、z2よりも多くなっています。ドラゴンボールzで出てくるキャラクターに加えドラゴンボールGTや劇場版で出てくる人気キャラなども登場します。

ストーリーモードもz2のすごろくのようなシステムから世界中を飛び回るようなシステムになっていて広いフィールドを駆け回ることができます。また育成要素もありやりこみ要素があり楽しめます。

GTまでのキャラクターが使えるということでゴジータ4が使えるのですが圧倒的かっこよさと強さを兼ねそろえていて魅力がすさまじいです。

またこのゲームも主題歌が名曲です。主題歌を担当するのは影山ヒロノブさんで、曲名は「俺はとことん止まらない!!」です。ドラゴンボールらしい曲で聴きごたえのある曲です。

 

小ネタとしてロード中サイバイマンが出てくるのですがコントローラのスティックを回すとサイバイマンが増えていきます(笑)。

 

ドラゴンボールZ sparking

3D対戦アクションゲームとなっていてドラゴンボールZ3などと比べるとより奥行きのある戦いができるようになっている。

Z3までのプレイステーション2のドラゴンボールのゲームをやっている人も新鮮なプレイを楽しむことができます。

また戦闘中地形が壊れるようなところもあり、よりリアルになっている。

縦横無尽にキャラクターを操ることができるがフィールドの広さは決まっているので奥に行くとバリアのような壁がある。

ブロリーなど一部のキャラで相手の攻撃を受けても、ひるみづらいキャラもいる。

 

ドラゴンボールZ sparkingNEO

sparkingシリーズになってから二作目のゲーム。前作から比べるとキャラクター数が増加していてアニメオリジナルキャラや劇場版で登場したキャラが多数登場している。

ストーリーモードは前作よりもドラゴンボールZ3に近いようなシステムになている

GTのパンやウーブ、一星龍などが多数出ているためGT好きにはおすすめ!!

 

 

ドラゴンボールZ sparkingMETEOR

 sparkingシリーズになってから三作目のゲーム。システム時代は過去のsparkingシリーズとほぼ変わっていない。

もちろんMETEORのキャラクター数は前作に比べ増えています。前作がアニメオリジナルキャラや劇場版やGTで登場したキャラが多数増えました。今作はドラゴンボール少年編のキャラが多数増えています。

ストーリーモードではアニメや原作に沿ったような形で進めることができます。

 

 プレイステーション2の懐かしいゲームをもう一度してみるのも新鮮な気持ちでできるかもしれませんのでプレイしてみてはいかがですか。

 

 

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