実は続編があった!?続編がある漫画・アニメを一挙紹介!!

みんなそれぞれ大好きな漫画がありますよね。たくさんの人の心を楽しくさせる漫画。しかし悲しいかなほとんどの漫画は終わりを迎えます。

ただ終わりを迎えてそのままの漫画もあれば復活を遂げる漫画もあります。そう続編です。今回はいったん連載を終え続編として帰ってきた漫画を一挙紹介したいと思います。ただし中には新シリーズに突入したという漫画も含みます。

 

キン肉マン

 

1979年連載開始から今現在でも人気の漫画キン肉マン。特徴的なのは超人を読者募集し実際に漫画に反映させるところである。その中から、ラーメンマン、テリーマン、ロビンマスクなど数々の人気超人を生み出した。

またキン肉マン消しゴムいわゆるキン消しは当時の子供たちに爆発的な人気で今ではマニアが高値で取引することもある。

 

当初はギャグマンガ的要素が強かったが徐々に戦いを中心にする物語にシフトしていった。

 

そんなキン肉マンなのですが1988年のキン肉星王位争奪編でいったん漫画は終了している。その後キン肉マン二世と次の世代の漫画を連載した。キン肉マン二世も続編ではあるが今回紹介するのは36巻で終えたキン肉星王位争奪編の次の話です。

キン肉マン二世ではなくキン肉マンの続編である。36巻からの続きとして37巻は読み切りの四作品を掲載した。またその後も38巻から漫画を出している。

 

 

 キャプテン翼

 

1981年~1988年まで週刊少年ジャンプで連載されていたサッカー漫画。

独特の発想が魅力的でゴールポストに上って守備をしたりスカイラブハリケーンといった必殺技的なシュートもありサッカー人気を上げるのに貢献した漫画である。

 

おそらく小学校編、中学校編、ジュニアユース編までは覚えている人が多いのではないでしょうか。

実はその後もワールドユース編や連載誌を変えキャプテン翼 ROAD TO 2002など翼の成長を追い続けているのです。

 

 タッチ

 1981年~1986年まで週刊少年サンデーで連載されていた野球漫画。野球漫画という概念だけではなくその人間関係や恋模様を描き幅広い年代から人気が高い漫画。漫画は見たことなくてもタッチの歌はだれしも聞いたことがあるはず。

また「上杉達也は浅倉南を愛しています」「世界中のだれよりも」など数々の名言も誕生しています。

そんなタッチですがこれにも続編があるのです。

それがMIXという漫画です。上杉達也や浅倉南たちのその後というよりは明青学園を舞台とした漫画という感じ。上杉達也たちの世代から約三十年後の物語となっている。

 

 ドラゴンボール

 

1984年~1995年まで連載されていた大人気漫画ドラゴンボール。魔人ブウを倒してその後話が飛んでウーブと旅立つまでが描かれている。その間の物語としてドラゴンボール超がある。ウーブと旅に出て数年後の物語がドラゴンボールGTである。

GTの物語として、ピラフたちによってドラゴンボールで悟空が子供の姿にされてしまう。そのドラゴンボールは究極のドラゴンボールといわれるもので宇宙中に散り散りになってしまう。宇宙に散ったドラゴンボールを集めるところから物語はスタートする。

この作品はかなりの名作で見たことがある人なら最後のクリリンとのやり取りは涙なしでは見られなかったのではないでしょうか。

 

 シティハンター

 

1985年~1991年まで週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画。どんな依頼でも受けた依頼は遂行する天才スイーパーであり女好きの冴羽遼とパートナー槇村香の物語。

アニメの主題歌はgetwildでとても心が熱くなる名曲となっている。

そんなシティーハンターの続編はエンジェルハートとのなっている。一応続編という肩書にしてしまったがシティーハンターとの関係はパラレルワールドという設定である。

 

 

 るろうに剣心

 

1994年~1999年まで週刊少年ジャンプで連載された漫画。不殺の誓いを立てた剣心の葛藤や迫力満点の戦いが魅力の漫画。

志々雄たちとの闘いを描いた京都編そして連載最後の人誅編までは知っている人も多いと思います。

実はアニメオリジナルとして人誅編以降の剣心たちを描いた星霜編というものがある。内容は賛否両論あり少し心が重くなる人も多い作品である。また新たにジャンプスクエアという雑誌で北海道編という新エピソードもある。

 

 

 花より男子

1992年~2004年までマーガレットで連載されていた少女漫画。また2005年には実写ドラマ化し大ヒットをした。

少女漫画特有のやきもきさせる恋愛模様に世の読者は夢中になった。

 

そんな花より男子ですがF4が卒業した2年後の英徳学園を舞台にした漫画花のち晴れ〜花男 Next Season〜が続編としてあります。花男らしさ満載の物語として楽しめる作品となってい。 

 

 

 遊戯王

 

1996年~2004年まで連載されていた大人気カードゲーム漫画。連載当初はカードゲームに限らず様々なゲームで勝負をしていた。

 

この物語の続きとして遊戯王GXや遊戯王ファイブディーズがあるが、今回はそれらではなく遊戯王の続編を紹介する。それが遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSである。もう一人の遊戯が帰った後の物語としてストーリーが進む。見どころは懐かしいカードたちと美しい映像美と相変わらずの海馬様である(笑)。

 

 デジモンアドベンチャー

 

1999年~2000年まで放送されていたアニメ。選ばれし子供たちとそのパートナーデジモンとの絆そして成長の物語。かっこよさを追求したデジモンの姿に少年の心は鷲掴みにされた。そんなデジモンですが続きとしてデジモンアドベンチャー02がある。この02の続編としてデジモンアドベンチャー tri.がある。物語上、太一たちは高校生になっていて02の先の話になっているが今回のメインは最初のデジモンアドベンチャーの選ばれし子供たちである。

「いつかなんて待ってたらあっという間に大人になっちまうよな」というセリフがあるのですが、当時デジモンを見ていた世代の人はじーんとくるものがあるのではないでしょうか。

 

 シャーマンキング

 

 1998年~2004年まで週刊少年ジャンプで連載されていた漫画。

 アニメでは恐山アンナの声を務める林原めぐみさんが主題歌を担当している。

 

週刊連載では物語が途中で終わる。その後きちんと最後まで描いた完全版がある。またその後の麻倉葉の息子のエピソードのシャーマンキングFLOWERSが描かれた。

 

 テニスの王子様

 

1999年~2008年まで週刊少年ジャンプで連載されていた大人気テニス漫画。テニス人気に火をつけた漫画で独特の必殺技が特徴的でツイストサーブやブーメランスネイク、トリプルカウンターや手塚ゾーンなどがある。

全国大会編までが週刊少年ジャンプで連載されその後の物語として新テニスの王子様としてジャンプスクエアで連載がスタートする。

 

 NARUTO

 

 1999年から2004年まで連載されていた大ヒット忍者漫画。面白おかしい話や仲間との友情や孤独そして戦いなど読者を惹きつける最高の漫画。

その続編がBORUTO。ナルトたちの息子たちの物語となっている。劇場版や漫画・アニメにもなっている。

 

 

 MAR

 

2003年から2006年まで週刊少年サンデーにて連載されていたファンタジー漫画。虎水ギンタが異世界に呼ばれそこでチェスの駒と呼ばれる敵と戦っていく漫画である。

この漫画の作者は安西信之先生で烈火の炎を連載していた。

またアニメではガーネットクロウというアーティストが主題歌を担当している。

この漫画の続編としてMARΩがある物語はウォーゲームから6年後の設定になっている。

 

 MAJOR

 

1994年~2010年まで週刊少年サンデーに連載されていた大人気野球漫画。

物語は幼稚園から小学校中学校高校とメジャーでのプロの活躍まで主人公茂野吾郎の一生を追った野球漫画となっている。熱く夢にまっすぐな吾郎の成長がみられる漫画である。

 

そんなメジャーの続編がMAJOR2となっている。茂野吾郎の息子、大吾の物語である。吾郎のように最初から才能があるわけではない大吾が野球を通じて成長していく様子を描いた作品。

 

 デルトラクエスト

デルトラクエストは2007年~2008年にかけてテレビアニメが放送されていた。

影の大王に支配されたデルトラ王国の平和を取り戻すために七つの宝石を厚めに旅を出る物語。アニメでは原作の第一シーズンまで描かれておりその続編が原作では描かれている。

 

 

 

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