武井壮が教える逆立ちのやり方がスゴイ!! スポーツ全般に通ずる考え方

今回は武井壮が逆立ちに関することを述べていたのでそれをまとめていきたいと思います。

 

まず倒立することができない人はかなりいると思います。

しかし立つということは、できるのではないかと思います。当たり前だと思われる人もいるかもしれませんが、立つことは技術の一つだといいます。立つという行為は足の裏を地面に着けてそれ以外は、ほぼまっすぐなっている状態ですよね。これを覚える。

よく見てほしいのが実は手のひらと足の裏はほぼ同じサイズだということがわかりますよね。ですから立っているときの感覚を実際に逆立ちに生かせばいいのだ。

 

しかし皆さん逆立ちをする際にやる行動といえば勢いをつけて逆立ちをしようとすると思います。これでバランスが崩れて倒れてしまう。しかし立っている状態をもう一度想像してみてください。座った状態から思いっきり立つことってあまりないですよね。ですので逆立ちをする際にも普通に立つイメージと合わせて手(立つ場合だと足の裏に)にゆっくり体重を乗せてすっと逆立ちするイメージでやる。

こうすることによって逆立ちがうまくいくという。

 

でも、腕の筋肉と足の筋肉量は違うので難しい。そう考えますよね。でも赤ちゃんでも立つことってできますよねあの小さな足と筋肉量で。

立つことができる最大の理由は骨盤の下に大腿骨がただ乗っかっているだからである。筋肉をそれほど使っていないという。筋肉を多く使うときは膝を曲げたりするのであれば筋肉を使用してしまうがただ立っているときはそれほど使用していない。

ということなので、筋肉の量の問題ではないのだ。

 

 以上で武井壮が教える逆立ちのやり方がスゴイ!!でした。

感想としては、武井壮の逆立ちのやり方もそうですが運動理論など、この人がコーチだったらとてもよかったなあと思いますよね。

例えば体が小さいというハンデがありながらもどうやったら勝つことができるのか。ただただ意味のないダッシュや反復練習をさせるのコーチ・監督が多いのではないかと思います。体格面を頭や自分の得意分野・技術を伸ばせるようなフィジカルトレーニング・考え方などを一緒に自らの体を使って研究してくれそうですよね。そして今の日本の間違った常識などに一石を投じるような武井流の理論を広めていってほしいなあと感じました。

 

 

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村田諒太 クローズアップ現代+に出演 火に油が注がれたと語る 感想

村田諒太がクローズアップ現代+のインタビューに答えた。

試合の判定について議論になっているがそういう声は聞こえているかという質問に対し

「すごい入ってきました。」と語り、続けて村田は、ただこれを言うと村田は負けてかわいそうだといわれているがそうではない僕にとって最悪な結果は変な判定で自身が勝ってしまうことだという。

またこの試合を通じて自身の可能性を感じられた。

変な判定をされて憔悴しきっていると思われているが全くそんな感じはないという。

 

エンダムと試合後たたえあったことに対して素晴らしいということに対して

村田は、謙虚にこう語った。勘違いしてほしくないのは僕は全然いい人でない。大学のデビュー戦で負けを食らった。しかもその時レフェリーに失格にされて負けたという。そのとき村田がとった行動がコーナーポストを蹴っ飛ばしてやってられるかといって帰っていった。もとはそんな人間なんだといった。

そして最後にボクシングに対する情熱は全く覚めることなくむしろ火に油を注がれたというぐらいの気持ちではあると語った。

さらにボクシング界からの激励としてボブアラム氏が村田に激励をかけてくれた。

 

今回の村田選手へのインタビューでは村田選手らしさが出ていたのではないかと感じた。自分に起こった出来事をマイナスにとらえるのではなくむしろ自分自身がミドル級という強豪ひしめくなかできちんと実力が通用していることを証明できた、そうとらえることができているのは素晴らしいことだと思った。

敗戦してもなおボクシングへの情熱は冷めることがないという一言にボクシングファンからすればこれからの村田諒太選手を応援したくなる、そんな風に思わせてくれました。

村田選手は自分はそんなに素晴らしい人ではないという風な答えを返していたがやはり素晴らしいと私は感じた。どんなに口で判定に不服はないといってもベルトにあと一歩のところで負けてしまった。そんな相手と健闘を称えあえる人がどれぐらいいるだろうか。村田選手そしてボクシングは素晴らしいスポーツだなと感じた。

また対戦相手であるアッサンエンダム選手もまた全力を尽くして戦った一人だということをボクシングを見ていた人たちには伝えたい。

そこで、やっぱり判定の明確化など選手の努力を無駄にするようなことにならないように尽力を尽くしてほしいと思った。

 

村田諒太

1986年1月12日生まれ

ロンドンオリンピックミドル級金メダリスト

2013年8月24日プロデビュー戦

2017年5月20日WBAミドル級王座決定戦 VSアッサン・エンダム

 

 

 

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テレビ局などマスコミがよくいう若者の○○離れという言葉が大嫌い

今回のテーマはテレビ局や新聞などのマスコミがよく使う若者の○○離れという言葉についてです。私はこの言葉が大嫌いです。テレビ局は特にこの言葉が好きなようでよく使うのですが、若者を馬鹿にした言い方であえて皮肉った言い方で報道しているようにしか思えません。

もしこの若者の○○離れという言葉の対義語があるのであれば私は

老人の○○にしがみつきだと思います。

いまだにファックスが使われているのなんか見ると本当に老人がしがみついているせいで稼働しているのだなと感じますよね。ファックスなんか他国では博物館に飾られるぐらいのものなのに。。。

 

よく言われているものからマスコミがイメージをつけるために言っているようにしか思えないものまでさまざまありますが一部抜粋してご紹介いたします。

若者の車離れ

若者のテレビ離れ

若者の腕時計離れ

若者の新聞離れ

若者の酒離れ

若者のタバコ離れ

 

とまあこのようにありとあらゆるものから離れているらしいですね(笑)。総じて言えることなのですが、だから何?とおもいますよね。

ということで今あげたやつを一つ一つ取り上げていこと思います。

 

若者の車離れ

まあこのように言っているようですが。これはただ必要のある人や趣味で車が好きな人は買っていて、車がなくても不自由のない人は買ってなくて取捨選択がきちんとできているだけではないかと思います。

若年層でも例えば大学在学中にアルバイトで貯めたお金で車を買う人は普通にいます。しかも田舎になればなるほど車は必需品となって一家に一台はおろか一人一台車を持っている人が多いように感じます。

都会で車に乗っている人は若者は少ないかもしれません。しかし冷静に考えてみれば当たり前ではないでしょうか。まず駐車場代が高い。家にとめるにも駐車料金。コンビニに行くのも駐車料金。これだけでかなりのお金がかかります。都会では地方と違いコンビニに限らず都会では無料の駐車場が併設されていない場合が多くあります。ほかにも保険料、ガソリンその他諸々のお金がかかってきます。誰が進んで乗りたくなるでしょうか。お金に余裕がある人でしょう。また公共交通機関が発達していて定刻どおりに運行してくれているので不便がまずない。なのに無理やり車を買う必要があるのかなと思いますよね。

 

若者のテレビ離れ

いやはやこれを自分たちが言うのだからどうしようもないですね。視聴率が悪くなっている昨今、知恵を絞りださずに言い訳のように言い出したのがこの言葉のようですが。。。

まずテレビを見ないとテレビ局は言っているようですがそれは間違いだと思います。正しくは、面白くないテレビは見ない。ただそれだけです。つまり面白いものさえ作れば視聴者は普通にテレビを見ます。

現に盛り上がっているスポーツ中継や近年ではドラマ家政婦のミタ、半沢直樹などは軒並み視聴率40%以上をたたき出しています。また日曜日の夜ということもあるがイッテQなどは通常回でも20%を超えることが多々あります。

なぜテレビをみないのかちょっと考えればいくらでも出てきます。需要があるのかわからないような、わけのわからないタレントのごり押し。告知のためだけに一定期間現れるわけのわからない俳優。自らによる自主規制に次ぐ自主規制。

などなど、面白い企画や視聴率が取れるコンテンツが作れない製作者側が絞り出した答えがテレビを見ないお前らが悪い。若者のテレビ離れだ、と言っているようにしか思えません。

いつまでも通り一辺倒のような報道や誰も興味がないような芸能人のスキャンダルをいつまでも報道しているようではこれからはますますテレビの未来は暗いといえますね。

 

若者の新聞離れ

今のご時世、情報はあふれかえっています。新聞の人たちはよく言います。新聞に書かれていることは情報量が多く、スマホのニュースのような薄い記事ではないと。さらにスマホニュースの出典元をみれば新聞社が多くあるという。

しかし誰がそこまでしてそのニュースの深い情報を知りたいでしょうか。また新聞の報道は一方通行でそのまま鵜呑みにできないことが今の時代明らかになっています。両方から物事を伝えることができないものは正直今の時代ダメではないでしょうか。

そして新聞の情報は届くまでが遅いです。正直新聞が届くころになるとその情報はウェブ上ではも話題になっています。わざわざ賞味期限切れの情報をつかまなければならないのでしょうか。

また、別にそこまでその情報に関して深く知りたい人はいるのでしょうか、この若者の新聞離れと騒いでる人たちに問いたいですよね。

 

若者の腕時計離れ

これに至ってはなぜ、つけなければいけないのかと思いますよね。腕時計ってもはや時間を見るためだけに着ける人はいないんじゃないかと思いますけどね。腕時計はファッションの一つで付けてそれで終わりじゃダメなのでしょうか。あとはまあ大事な会議や受験生だったら入試の時の時間確認。それぐらいの感覚ですとしか言いようがない。

 

若者のタバコ離れ

なぜわざわざ肺を自ら痛めつける行為をしなければいけないのかよくわかりません。まずたばこを吸わなければいけない理由を聞きたいですよね。

まあタバコを吸っている人たちからすればストレス解消になると言ったり俺たちはお前たちより多くの税金を払っているんだ、みたいな言い方をする人が多いように思えます。

まあストレス解消になるといった人たちがタバコが吸いたくてストレスをためていることや社会的風潮で嫌煙家たちから煙たがられている雰囲気でストレスがたまると思いますけどね。また税金を多く払っているというが、その税金をタバコで払うよりお店で買い物をしてお店が潤って潤ったお金が税金へと流れるほうが健全なお金の流れになると思うのですが。

まあ、いろいろ書いてきましたが、とにかく若者のタバコ離れに関しては意味が分からない論調だということですね。

 

若者の酒離れ

これは二つの意味で若者の酒離れという風に言っているのだと思います。一つ目は純粋に飲酒量の減少から若者の酒離れといっている。もう一つは若者の飲み会離れという意味でこの言葉を使っているように思えます。

一つ目の飲酒量の減少という意味ではそこまで酒離れが進んでいるとは感じません。喫煙者の減少に比べてそこまで酒を避けている人が多いとは感じないですね。

もう一つの意味でとった飲み会離れ。こちらは飲み会でうんざりている人が多いのではなれているのではないでしょうか。昔みたいにコミュニケーションの場と言ったら飲み会。そんなイメージではもうないですよね。むしろSNSなどの普及によりいつまでもつながっていなくてはならないものになっています。そんな中誰が飲み会まで行って自慢話、武勇伝、説教などを繰り返し繰り返し話されたいものでしょうか。お給料を出してくれるような接待、尊敬できる上司や取引相手ならばいくらでもやりますが、口だけの上司に長い拘束時間にさらされるこの苦痛を積極的に受けたい人が減っても仕方のないことではないでしょうか。

 

まとめ

若者の○○離れという変なイメージをつけてあたかも若者が悪いみたいな雰囲気を醸し出すことはやめてほしいですね。

 

 

 

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スマホを頑なに使わない人 ガラケー時代もいた一定の層

皆さんこんにちはこの記事をどのようなデバイスで見ていますか?主な方法だとパソコンかスマートフォンから見ている人がほとんどだと思います。

 

スマートフォンが普及しだして結構時が経ちましたよね。iphoneが登場したのが2007年(日本未発売)で実際にスマートフォンが普及し始めたのは2011年頃あたりだったと記憶しています。

スマートフォンが登場して世の中ずいぶん変わりました。

それは何といってもネットと人との距離がより一層縮まったことだと思います。

昔は主な接続はパソコンでした。もちろんスマートフォンが普及されする前からガラケーはありましたしインターネットにはつながりました。

 

しかしガラケー時代のインターネット接続はまあひどかったことを覚えています(笑)。

ウェブサイトは開かないし遅いし、youtubeを見ようものなら3分ごとに分けられた動画をゆっくり再生されるのを待つしかない、今となっては懐かしい思い出ですが、そんなことありましたよね。

 

スマートフォンが普及して昨今ですが、そんな中スマートフォンを持ちたがらない一定の層は存在します。

それはやはり年齢層が高めの人たちです。この人たちはスマートフォンはおろかパソコンなども持ちたがりません。なぜなのでしょうか。おそらく答えはほとんど一緒で、覚えるのが大変で面倒くさいといった理由がほとんどでしょう。

 

しかし本来ならばこういった人たちこそ情報を得るためのデバイスを持つことが必要なのではないでしょうか。よく家電などを買うと自分で調べもせずに設置してもらい操作方法がわからず電話に頼ります。コールセンターはそういった人たちの対処に追われかかりずらくなり、結局自分たちにつけが返ってきます。

また遠くのお買い物はきつく、あまり行きたがらない人も多いと思います。ならばネットショッピングをすればいいのになあと思いますが、スマートフォンもパソコンもないのでこのようなことができません。

いわば情報弱者なのです。

 

少し話はそれますが、年齢層が高い情報弱者は選挙では強い力を発揮します。なぜなら人口が多いからです。

しかし情報弱者の人たちは、テレビや新聞で流された情報をうのみにしそれらが嘘か真かわからないままただただ信じる。

それは実はものすごく危険ですよね。

ネットにもいろいろ真実なのか本当なのかわからないことが書いてありますが情報の取捨選択があり自分の好みに合わせて情報を取ることができます。ネットと合わせることで情報の一方通行を防ぐことができます。なのでパソコンよりも操作が簡単なスマートフォンを持つことは非常に重要だと考えられます。

 

ここまでいろいろ書いてきましたが、スマートフォンを操作することってそんなに難しいことですか。いまや未就学児でさえ指で操作し自分でyoutubeなどを開き動画を楽しむ子供たちまでいるという風に聞きます。

初期設定さえしてもらえればそれ以降は普通に使えるのではないかなと思います。

ガラケーよりも画面は大きいし指でタッチして操作するだけアイコンもでかいしむしろガラケーよりスマートフォンのほうが使いやすく便利だと思います。

 

いろいろな可能性を広げるためにもこういった情報系のデバイスを持った法がいいのではないかと思います。

 

さて、ここで記事のタイトルに戻りたいと思います。

 

スマホを頑なに使わない人 しかしガラケー時代にもそんなやつは存在した。ということです。

ガラケー覚えていますかね、スマートフォンの機能がどんどん追加されてしい昨今。

その昔のガラケーも負けず劣らずどんどん最新の機能が追加されていました。

パカパカのケータイからスライド式、ワンセグ、おサイフケータイ、防水、などなど、とてもいろいろな機能が追加されていました。

そんな中やっぱり年齢層が高い人たちはこのようなケータイを使いたがりませんでした。ひどい人になるとメールアドレスに登録することができず(おそらく覚える気が最初からない)人にメールアドレスを登録してもらう人もいます。

そんな人たちのために携帯各社いろんな思考を凝らします。その一つがらくらくフォンではなかろうかと思います。

しかしらくらくフォンにしてもやはり億劫がってそこまで多くの人が手にすることはありませんでしたよね。

今どきの若者は○○もできない。若者の○○離れ、そうしょっちゅう言っている人たちが少し聞いてあきれます。

 

まとめとして

 

パソコンでは一家に一台というところも多い中スマートフォンが一人一台。しかもさまざまなアプリケーションが次々と配信されています。それにより自分好みにアプリをダウンロードしてカスタマイズしてとても多様な使い方ができるようになりました。家計簿、決済、ゲーム、音楽、ネットショッピング、ありとあらゆるものがてのひらで解決する時代です。

もう時代はそういった世の中になっています。スマホぐらい使ってくれよー。今や格安SIMもあるからそんなに高くはつかないよ。と言いたい人もいると思います。

しかしこの記事を見て、確かにガラケー時代もそんな奴いたな。まあいつの時代もこういった一定の層は出てくるのだなと思って温かく見守りましょう。

 

 

 

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武井壮の運動理論がスゴイ!全部のスポーツに通用する考え方

百獣の王 武井壮。

そんなキャッチーで変な異名とは裏腹に彼のスポーツ選手としての実力は本物で陸上十種競技の日本チャンピオンである。

武井壮は四十を超えてなお、運動能力は衰えない。100メートルを十秒台で走るという驚異的なスピードでマスターズ世界陸上4×100メートルの選手の一人として見事金メダルを獲得している。また個人では世界マスターズ室内陸上競技大会Mクラス(40~44歳)で室内陸上の60メートル走出場。決勝で7秒40を記録し、世界5位に入賞した。

そんな武井壮の運動理論が目からうろこで、とてもためになると感じた。これは今スポーツを頑張っている人だけでなくそれを指導する人たちすべてにためになる話だと感じたので今日ここに記述する。

 

武井壮はそれぞれのスポーツにはそれぞれコツがあるという。

しかしそのスポーツをたくさん練習する前にやっておくべきことがあるという。自分の体を動かす技術を上げておかなければならない。頭で考えていることと実際にやっていることが違えばなかなかうまくいかない。このずれが生じている状態で反復練習をやるので技術が身につかない。たとえ一つのスポーツが上手でもほかのスポーツに移ると下手になる。能力値を示す円があるとして反復練習をするだけではその円が縦に伸びているだけで中の相対的な面積は変わっていない。ゆえに少し横のスポーツに行くと途端に素人になってしまう。

 

武井壮は少年時代野球で毎打席ホームランを打てなかったことが不思議だったという。その疑問を解消するためにいろんな人に聞いたがかえってくる返事はプロ野球選手でも打てないから当然だよという返事。

ではホームランを打てるのは偶然なのか、そう武井壮が聞くと、群然というかそれに向けて練習してその能力を伸ばしたら打てる確率が少し上がるんだよ。そんな偶然でしか行かないことに一生をかけるのかと考えるようになった武井。

そんな時自分の父親がビデオカメラでピッチングを取ってくれて確認をしたところ衝撃を受けたという。当時あこがれだった西武ライオンズのピッチャーの真似をして投げていたのにフォームが全然違った。

その時思ったことが自分は目に見えていることを動作することはできても目に見えないところで体を動かすことはできていない。頭で思ったことを思った通りに動かせているつもりなだけで動かせていなかったと感じたという。

 

それではじゃあスポーツの技術練習をやっておく前にやってほしいこととは。

まず自分の腕を真横に上げてみてほしいという。意外と真横に挙げられない人が多い。これは実はスポーツにおいて致命的だと語る。

なぜならスポーツをするとき、例えば野球なら投げる時も打つ時も腕は見えていないしバットも見えていない。見えていないものを動かそうとする。腕を真横に上げるというスポーツをしていない時でも体がずれているのにスポーツをやっているときには必ず、ずれているということだ。真横に腕を上げるという動作を覚えたらからと言ってスポーツが上達したわけではない。一つだけたぶん真横であろう場所を覚えたということになる。こういうのを一つずれていてスポーツをするのと一つ基準があってそこから考えてスポーツをするのとでは伸びるスピードが違うと武井は語る。

そうして自分の体を頭で描いた通りに動かせるようにしていったということだそうです。

武井自身、十種競技では技術練習よりもこういった自分の体を動かすための練習のほうが大事にしていたという。

 

 

 

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村田諒太 情熱大陸出演 トレーニングの様子や試合後の心境を語る 感想

今回プロボクサーの村田諒太が情熱大陸に出演した。

2017年3月に村田諒太自ら密着を依頼したそう。

もちろん内容は村田諒太の疑惑の判定について語るシーンもあった。カメラは試合2か月前からトレーニングの様子が情熱大陸の密着取材によって公開された。また過去の映像を振り返りがら話は進んでいった。村田諒太がいろんなものから自らの成長につなげるものを模索している様子も初動負荷トレーニングや眼球運動のトレーニングなどから感じた。

 

あの試合から3日情熱大陸のカメラに語った。

負けた感じはない。しかし負けは負け。ベルトが手元にないのは悔しい。と本音を語った。もう一回やったら勝てますかという番組スタッフの質問に対し、村田は「答えたほうがいいですか」と前置きをして、「自身はかなりまりますけど」 遠吠えになるのでやめましょうと語った。村田の息子が友達と試合に対して会話したエピソードを話し村田の表情がほころび息子の存在がとても支えになっているのだなと感じた。

 

アッサン・エンダム戦で村田諒太が敗北で問題になった判定だが、ボクシングを知らない人からすれば一大事件が起こったと思われるがボクシングは振り返れば近年でも、疑惑の判定が多く起こる。

ホームとアウェイで判定結果が違うなんてこともあり得る。これからのボクシングでは採点の透明化、明確化が重要になってくる。

特にwbaはwbcと違い2017年5月時点では公開採点をラウンド間におこなっていない。手数を取るかダメージを取るかそこらへんも審判の主観で決まりまだ明確になっていない。選手たちはほかのスポーツより一層ボクシングというものに対していろんな意味で命を懸けている。その努力を無碍にするような判定は今後ないようにしてほしい。

 

何はともあれ村田諒太選手は数々の日本ボクシング界の嫌なジンクスを打ち破ってきた。アマチュアでは大学で自ら練習メニューを考え、ロンドンオリンピックで金メダルを取り、あのトップランク社と日本人ボクサーとして初めて契約、プロ転向して挑戦する姿はボクシングファンならずともあこがれる存在である。そして日本のボクシング界をそして世界を引っ張っていく存在である。これからの村田諒太の活躍を心から祈る。

 

村田諒太

1986年1月12日生まれ

ロンドンオリンピックミドル級金メダリスト

2013年8月24日プロデビュー戦

2017年5月20日WBAミドル級王座決定戦 VSアッサン・エンダム

 

 

 

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アイシールド21・ワンパンマンの作画 村田雄介先生を通じて改めて漫画家のすごさを思い知る

今回はアイシールド21・ワンパンマンの作画村田雄介先生について少し記述していきたいと思います。

 

アイシールド21は週刊少年ジャンプで連載、ワンパンマンはとなりのでヤングジャンプで連載されどちらも超人気漫画です。そんな2つの超人気漫画の作画を担当しているのが村田雄介先生になります。

そこで今回のブログのタイトルにある通り村田雄介先生を通じて改めて漫画家の凄さを思い知らされました。

村田先生よくUstreamという動画配信サイトを使って自らの作画風景を生配信されています。もし漫画家志望の人がいたらそんな夢のような光景見たいですよね。そんな夢のような光景を村田先生は生配信で公開してくれています。

生配信ということで現在連載されている直近の話の次の話の作画をされています。絶対に懸念されるであろうネタバレになってしまうのではないかという心配もある中、先生は配信してくれています。

Ustreamの配信の告知はいつも村田雄介先生のツイッターで告知されているのでツイッターをぜひフォローしてみてください

村田雄介先生のツイッターはこちら

村田雄介(@NEBU_KURO)さん | Twitter

その作画風景がまあスゴイ。まず漫画の作画のリアルなところが伝わってくる。

私はてっきりワンパンマンはそのあまりの画力の高さにデジタル作画ですべてをされているのかなあと思っていました。

ところが予想とは違いました。しっかりペンで作画をされていて細かい作業をされていました。また下書きの絵が見えているのですが素人目にはとてもよくできていてそのままペン入れするのだろうなあと思いながら配信を見ていると途端に下書きを描き直し、また下書きを描き、消し、という作業繰り返しているところを見るとプロは本当にすごいと感じました。

極め付きは、漫画を好きで裏側をよく知っている人からすればそんなことよくあるよと思われそうだが単行本の際の加筆修正をやられていて中には一生懸命書いたページがを没にしてしまうことがある。

しかしながら、この作画の裏側を見てそのようなことをされていると見方が変わる。あの何時間もかけて書いたページをより良い作品にするために書き換えるのは本当に敬意を表したい。

 

最後に本当に作業が細かく細部にまでこだわって書いている姿や、一ページにかかる作画の時間が長く改めて大変な仕事で、そして全世界の漫画ファンに楽しみをあたえてくれているのだなと感じました。

 

 

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キングコング西野司会のエゴサーチTVが面白すぎる件について

皆さんこんにちは突然ですがエゴサーチTVというご存知でしょうか。

今話題のAbemaTVというネットのテレビ番組があります。極楽とんぼの24時間番組KAKERUTVや亀田に勝ったら1000万円、ほかにもアニメなどなど面白い企画、攻めた企画をやっています。これはスマートフォンアプリで無料でみることができます。またアーカイブyoutubeに残していてこちらも見ることができます。

 

そんなAbemaTVなんですが中でも面白い番組が一つあります。それがエゴサーチTVです。番組の趣旨としては、自分に関する情報をゲスト自らエゴサーチしてそのネットの情報の真実を語る番組ということなのです。

ただこの番組のいいところはネットで書かれた情報を釈明してもそれが笑いに変えられないことが多い。ゆえに釈明の場がなく噂だけが独り歩きする。そんな情報を本人を交えてトークする番組となっているので聞きたかったことがきちんと聞けてまた司会のキングコング西野がフラットな目線で意見を述べてくれているとこが面白い。

 

実際にネットの情報をテレビで活躍している人間がエゴサーチしている姿はなんだかとても新鮮である。

そして司会のキングコング西野も一緒にエゴサーチしていて気になる情報をピックアップしてくれているので情報を逃すことなく紹介してくれているのがとても良い。

また一般人目線からもエゴサガールという女の子たちが探してくれていてネット上にある情報を探していてこんなことも書かれているんだという視聴者としても興味深い書き込みを探してくれている。

またこの番組の企画の一つで五十音検索するといったものがある。例えばgoogleで キングコング西野 あ と検索して出てくる予想検索それを掘り下げるのだがこれが予想もしない検索結果などが出てきてとても面白い。

この番組は中でも、ネット番組ならではというか攻めているところはテレビ番組でよくあるピーと音を鳴らし期待だけさせて結局流さないダレトクなんだろうという演出がないところは非常に面白いし見ていてわくわくする。

 

エゴサーチTVの中でも面白かった回を抜粋して紹介する。

一人目はノンスタイル井上

 

エゴサーチTVの記念すべき1回目のゲストはノンスタイル井上であった(ノンスタイル二人とも出演)。この回では、あの事件の真相中心にトークが展開されている。

 

二人目は武井壮

 1回目のノンスタイル井上がゲストでとても面白かったのであまり悪いイメージがなくエゴサーチしても面白いことがネット上に出てくるのか、番組は面白くなるのかと思ったがこの回がまた面白かった。ここでは、関西弁問題、月収3500万、愛車、家賃、av出演疑惑などなど気になることがとても豊富で楽しめた。

 

3人目はひろゆき

 2ちゃんねる創設者ひろゆきエゴサーチをするというこれまた予測がつかない。

そんなひろゆきの収入や論破の真相の話また驚きの賠償請求総額の話などなど。

 

以上でエゴサーチTVについての感想でした。基本的にAbemaTVは攻めた企画のものを定期的に生み出しているので是非ご覧になってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

21世紀の日本ボクシング界で最高に興奮した試合・マッチメイク

皆さんこんにちはボクシングはお好きですか。私はとても好きでよく見ています。しかしボクシング界では近年、世界戦の質が問われています。

というのも世界王者の乱立により、言い方を悪く言うのであれば、弱い選手を引っ張ってきて防衛線や穴場のチャンピオンに挑戦する機会が多くなっています。

 

ボクシングを知らない人もいると思うので少し解説を入れるとボクシングには現在17の階級が存在しそれぞれに世界王者がいます。ここまでは何の問題もありませんよね。

しかし今ボクシングには団体があって主要な団体は4つwba,wbc,ibf,wboがあります。そうするとさらに多くの世界王者が存在します。

さらに少し前はもっとひどくwbaではそこからさらに正規王者、スーパー王者、暫定王者、など王者の乱立がひどい時期もありました。現在はwbaでは王者の乱立をさせないように階級ごとに一人の王者になっています。

しかし四団体もあると穴場の選手を見つけて挑戦し世界王者になりたい気持ちもわかりますよね。世界王者とその他では天と地ですから。

 

さあ、前置きはこれくらいにして本題に移ります。今回は近年の問題を吹き飛ばすような地位ではなく自分の実力とプライドをかけてマッチメイクされた最高に興奮したベストバウトを五つ紹介したいと思います。

 

一つ目 長谷川穂積VSフェルナンドモンティエル

この試合はとても興奮いたしました。この時長谷川穂積選手は絶好調の時10度のバンタム級王者を防衛し直近の三試合では1R、1R、4Rでノックダウンさせラスベガス進出も視野に入れていた脂の乗った時期。そんな時に自分の実力を証明するために選んだ最強の挑戦者三階級制覇王者のフェルナンドモンティエルとの試合。

結果試合では長谷川穂積選手が4ラウンドでTKO負けを喫してしまうのだがそのラウンドまでの真剣で切りあうがごとくやりあっていた駆け引きは本当に面白かった。

 

二つ目 西岡利晃VSノニト・ドネア

西岡利晃はその当時7度の防衛を果たし直近の試合ではあのファンマヌエルマルケスを兄に持つラファエルマルケスを破ってまさに勢いづいていた。

そんな中日本のボクシング界が期待していたのは当時軽量級で最強の呼び声の高いノニトドネアとの対戦だった。西岡はそんな声にこたえるべくまた自分の実力を証明すべくドネアとの対戦を熱望し戦った。

結果は9RTKO負けを喫したがその熱い姿勢に日本のボクシングファンは称賛の嵐を送った。

 

三つ目 山中慎介VSアンセルモ・モレノ

山中慎介は席王者についてから正直弱い相手を選んでいるんだなと思ったことが一度もないぐらい常に強い相手との戦いをしている印象がある。

特にマルコムツニャカオ選手やビックダルチニャン選手は戦うとも思っていなくこの二人を退けたことは間違いなく山中慎介の強さを証明したといえる。

そんな中9度目の防衛の時モレノと戦い判定で防衛をしたが判定に不服だったのかまた試合をすることになった。しかしそこは山中慎介今度はKOできちんと相手を破り改めて実力を証明したこの試合は本当に素晴らしかった。

 

四つ目 八重樫東VSローマンゴンサレス

当時無敗のローマンゴンサレスと試合してほしいそんな雰囲気が日本ボクシング界には流れていた。しかし過去に挑戦した日本の名だたる選手たちもことごとく倒していたローマンゴンサレス。そんな中八重樫東や挑戦状を出し見事試合するに至った。

結果はKO負けを喫したが、軽量級最強の男に挑んだ姿は本当にかっこよかった。

 

五つ目 井上尚弥VSオマールナルバエス

やっぱり井上の力は本物だったそう思わせてくれる試合で会った。オマールナルバエスの実力は折り紙付きで負けた試合も一度もノックダウンされていない。

そんなタフな最強の挑戦者との一戦結果は予想をはるかに超えた圧倒的なKO。ナルバエス陣営もそのあまりのパンチ力にグローブの下に細工をしているのではないかと疑うほど。この実力者を倒した井上はやっぱりつよかった。

 

以上私がおすすめする21世紀の日本ボクシング界の試合で最高に興奮したマッチメイクでした。

 

 

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長谷川穂積 アナザースカイ出演でウィラポンと会う 感想

私が初めて好きになったボクサーがいる。そう長谷川穂積だ。長谷川穂積は2016年9月16日の試合を最後に現役の世界王者のまま引退した。

 

その長谷川穂積が今回アナザースカイに出演して第二の故郷として選んだのがタイだった。タイでは目的であるタイのボクシング事情を知るために向かった。

とあるムエタイ兼ボクシングジムに向かうが、さすが三階級制覇チャンピオンの長谷川穂積、タイのボクサーにも知られている。尊敬する選手が他の国でも知られているとこちらまでうれしくなる。

 

その翌日に引退したからこそ会いに行きたい選手がいるという。ウィラポン選手だ。

ウィラポン選手は日本のボクシングが好きな人は知らない人はいない選手だ。

全盛期の辰吉丈一郎に勝ち、あの西岡利晃選手にも勝ったほどの男だ。そのつわものを破ったのがほかでもない長谷川穂積選手である。その時の気迫あふれる手に汗握る戦い、感動はすごいものである。

そんな二人が今回アナザースカイで会うと聞いた時には鳥肌が立った。ウィラポンが住む町は以外にも思っていたより田舎町だった。ウィラポンは14度バンタム級世界王者を防衛するほどの名選手であったため意外に感じてしまった。

てっきりトレーナーのお仕事でもしているかと思ったがそこでは夫婦でレストラン経営しているという。そこで二人が会い交わされた言葉には、本当に感動を覚えた。特にウィラポンの懐の深さ根のやさしさはさすが世界チャンピオンの器だなと感じた。

 

今回アナザースカイで長谷川穂積選手を見てみてやはり私の中ヒーローであったなと感じた。自分自身に負けたくないという気持ちが試合にも表れていて打ち合いに応じたり最後は強い自分で終わりたい。そういう思いで世界チャンピオンで現役を引退したり本当にカッコいい人物っだと思った。

未だにはびこるウエイトトレーニングはスポーツ選手は必要がないという謎の理論

本日紹介する記事の内容はウエイトトレーニングはスポーツするうえで必要か否かという内容です。

私の見解を先に述べさせてもらうとウエイトトレーニングは必要だと思います。というかなぜ不要論が存在するかがよくわかりません。じゃあむやみやたらに筋肉をつければスポーツの能力は向上させられるのかそこもまた違うと思います。ウエイトトレーニングの中でも競技によっては効果がある種目もあるだろうしない種目もあるだろう。

 

では、よくウエイトトレーニングなんかする必要がないという人がいますがその人たちの意見をまとめると以下のようになっています。

 

筋肉をつけると俊敏な動きができなくなり意味がない。

筋肉をつけているボディービルダーは全然スポーツで活躍できないじゃないか

スポーツで付けた筋肉こそがナチュラルで必要な筋肉は競技の中で付けていくべきだ

ウエイトで筋肉をつけるとバランスが悪くなる

 

そもそもこのようなことを主張するような人たちは一般的には年齢層が高めで現在指導する側に回っている方たちが多いように思えます。しかしこのような人たちが受けてきたトレーニングとは今じゃ考えられないようなトレーニングばかりしているような人たちばかりです。例えば昔で言えば部活中に水を飲むな。水を飲むとすぐにばてるといった謎の論理を働かせ教育されてきた人たちです。さらにうさぎ跳びや無駄に永遠と続くダッシュをさせられるなど短距離選手のようなスピードトレーニングをしたいのか長距離選手のような体力をつけたいのか目的がよくわからないようなトレーニングです。きちんと自分で知識を身に着け自分を実験台にして試した人がどれだけいるのだろうか。否定派の人たちはほとんどこういったことを自ら試した人たちはいないと思います。もしくは身体能力が怪物のような人で地獄のようなトレーニングも根性で乗り切ってしまった人たちだと思います。

 

先ほど述べた上の例から、筋肉をつけると俊敏な動きができなくなり意味がないという話でありますが何をもって俊敏というかわかりませんが、短距離選手のような速く走るといった意味でこの意見を取るとします。しかし今世界一速く走る選手をご存知でしょうか。そうですウサインボルトです。あの0.01秒を争う競技で活躍するウサインボルトでもウエイトトレーニングはきちんとやっています。ボルトはもともと脊柱側弯症という病気を持っていてその怪我のリスクを抑えるためにもウエイトトレーニングをやり体重を10キロも増加させています。(NHKミラクルボディーより)

 

続いて、ボディビルダーの筋肉は使えないということについて。あのような筋肉をもってしても速く走ることもできないではないかということだそうだが、結論から言うと当たり前でしょということです。そもそも違う競技の選手を引っ張ってきて論争すること自体間違えなのです。例えば陸上の長距離を走れる選手が水泳の長距離も泳げるか、答えはNOですよね。ボディビルダーは重い重量を持ち上げ自身の筋肉を最大限でかくして競い合う競技です。もちろんその筋肉がほかの走る競技になると可動域が狭くなり走れなくなったり重い筋肉を動かす必要があったりするので当然です。ならば今度は柔道の選手とベンチプレス対決をしてボディビルダーの人が勝ったら柔道選手は弱いのか。そんなわけありませんよね。ということでほかの競技を引き合いに出すのはまずナンセンスだということがわかってもらえたのではないでしょうか。

 

そして最後にウエイトトレーニングで付けた筋肉ではバランスが悪くなるといった話ですがこれは単なる指導者側の知識不足ではないでしょうか。そもそもウエイトトレーニングは人によってさまざまで、ベンチプレスで胸に入りやすい人もいればそうでない人もいる。手首を返すか返さないかで全く違った部位を鍛えていることもある。胸に入れたければベンチなのかダンベルなのかフライなのかプレスなのかそもそもその競技に胸を使ったトレーニングは必要なのか、たくさんの知識が必要です。

そんな中知識がない指導者が一様にウエイトトレーニングをさせても怪我をさせたりするのがオチだと思います。

おそらくたくさんの知識を身に着け自分で実践している人たちは知識が豊富になればなるほど簡単に指導することが難しくなってくると思います。ウエイトトレーニングは選択の幅がとても広いのです。

ではどうすればいいか、それは様々な人の意見を聞き上記の知識が豊富で自分で実践しているトレーナーや指導者に指導を仰ぎ、自分に合った方法を競技者自身が少しずつ身に着けていくことしかないのです。そして最適な方法を確立していくことが大切なのではないでしょうか。

 

まあ日本のスポーツではいまだにプロテインのことをやばい薬と思っている人がいたりまだまだ根性論が先行しているのが現状ではないかなと思います。

なのでこれから先たくさんの議論が巻き起こってほしいなあという思いです。

以上で今回の記事はしめたいと思います。少し文章が変な感じになってしまい申し訳ないですがご了承ください。

 

 

 

 

本当に面白いおすすめのウェブ漫画紹介

皆さん漫画はお好きですか。今や漫画雑誌だけではなくウェブ上で話題の漫画が多数ありますよね。そこで今回は本当に面白いおすすめのウェブ漫画を紹介していきます。

 

まずは少年ジャンプ+から

ファイアパンチ

連載当初からとても話題になっている作品のファイアパンチ物語

簡単なあらすじとしては、生まれながら奇跡を使える人間を祝福者と呼び、氷の魔女と呼ばれる祝福者によって世界は雪に覆われた。驚異的な再生能力を持つ主人公の村にドマという炎の祝福者によって主人公の妹を焼き尽くされ主人公自らも消えない炎によって焼き尽くされるが驚異的な再生能力と妹を殺された復讐を誓い、消えない炎を身にまとって物語が始まる。

この漫画の何がいいかというと作品の先が全く読めず突拍子もないことがいきなり始まる。今までにない内容になっているので是非お勧めです。

 

花のち晴れ~花男Next Season~

あの有名な漫画、花より男子その続編がジャンプ+にて登場。この作品は前回の作品の花より男子から2年後、F4が卒業した英徳学園が舞台。

前作の漫画やドラマを読んでいた人ならとても楽しめる作品になっているのではないでしょうか。この作品ではF4の代わりにコレクト5という人たちがF4が抜け学園の危機になっている英徳を守るために活動しています。

もちろん花男ならではの恋物語も見どころなのでそこも要チェックです。

 

終末のハーレム

ある意味伝説の作品。主人公が細胞硬化症という病気にかかって治療のためにコールドスリープをして五年後ウイルスによってほとんどの男性が死んでしまった世界。

それからあれやこれやのエッチな話が繰り広げられていきます。

まあウェブ漫画なら多少エッチな話も見受けられますがこの作品がある意味伝説の作品となったところはiosアプリとしても漫画が読めるこのジャンプ+で攻めすぎてios側から作品がbanされてしまったところです。ウェブ上のジャンプ+では読めるのですがios側では見ることができません。ジャンプ作品でbanされてしまうというのはある意味伝説を残した作品ではないでしょうか。

 

ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件

ドラゴンボールの中でもネタにされることが多いヤムチャそんなヤムチャに普通の高校生が転生してしまった。そこから繰り広げられる展開はとても面白くなっている。

ヤムチャの二の足を踏まないようにする転生してしまった主人公の奮闘がとても面白い

 

エルドライブ

この漫画は週刊少年ジャンプにて連載されていた家庭教師ヒットマンリボーンの作者天野明先生が描く物語。

自分にしか聞こえない声がする主人公九ノ瀬宙太が声の主であるドルーと宇宙警察エルドライブとして戦う物語。

エルドライブはアニメ化もされておりアニメを見るのもおすすめ。ジャンプぷら市では月間連載でフルカラーで掲載。

 

終極のエンゲージ

最強の遺伝子を受け継がせるべく最強の女戦士と交配を繰り返す。13代地球王の息子クリシュナ=ユガ(クリス)がその天才的頭脳を用いて自らのクローンを作り最強の地球代表の花嫁にする物語。

 

次はとなりのヤングジャンプから

ワンパンマン

言わずと知れたウェブ漫画の金字塔。ウェブ漫画の歴史をこの漫画が変えたといっても過言ではない。元々は原作者のONE先生が書いてある作品をもとにアイシールド21の作画担当の村田雄介先生がリメイクして書いている作品。

一発で敵を倒してしまう主人公サイタマ。そしてその周辺のキャラもかなり立っていてかなり面白い。特に好きなキャラクターs級ヒーローのキング、無免ライダーなどはとてもキャラがたっていて面白い。

 

続いてはマンガワンから

ケンガンアシュラ

マンガワンの看板漫画。主人公は十鬼蛇王馬(ときたおうま)。この物語は企業が最強の闘技者を雇い企業と闘技者たちの威信と名誉そして利益をかけた戦い。

近年減ってきた筋肉ムキムキの男たちによる男たちの戦いが描かれている漫画。

 

勇者が死んだ!~村人の俺が掘った落とし穴に勇者が落ちた結果~

勇者シオンが悪魔と戦い終わりを迎えたと思われたが各地にまた悪魔が出現する。そんな中、主人公トウカ・スコットの村に悪魔が現れるも勇者シオンによって悪魔が倒されるがトウカが対悪魔用に作った落とし穴に勇者が落ちて死んでしまう。この先どうなっていくのか・・・

この物語の醍醐味といえば笑えるお色気。特に作者の趣味かトウカの設定なのかはわからないが太ももフェチにはたまらない(笑)作品になっているのでは二でしょうか。シリアスな展開に来るわけのわからない下ネタ展開がとても面白い作品になっているのでとてもおすすめです。

 

血と灰の女王

 富士山噴火の火山灰を浴びたものはヴァンパイアになる。ただし誰でもヴァンパイアになれるわけではない。最初の展開でのひきつけかたはとても面白い。少しグロテスクな表現で描かれている作品ではあるが異形なバトルものとしてはとても満足できる漫画となっている。

 

モブサイコ

こちらの漫画は先ほど紹介したワンパンマンの原作者であるONE先生の漫画となっている。ONE先生の独特の世界観が現れている。特に自称霊能力者の霊幻新隆のキャラはまさにONE先生っぽくてとても面白い展開になっている。本物の強い霊能力を持つ影山茂夫通称・モブの戦いも必見の漫画となっている。

 

てのひらにアイを!

この作者の頭はどうなっているのだろうかそう思うほど思わず笑ってしまう作品になっている。バレーボールの話を軸に織りなす下ネタ展開が最高に面白い。スポーツ漫画?ギャグマンガ?とにかく思わず笑ってしまうような作品になっているのでぜひ見てみてください。

 

ヒトクイ-origin-

集団突然死事件が頻発する世界。ヒトクイの巣におびき寄せられた人間たち。そしてヒトクイの巣という謎の仮想現実でヒトクイに食べられたら現実での世界の死を意味する。そんなサスペンスストーリーとなっている。マンガワンではこのヒトクイ-origin-スピンオフ漫画もとても面白いのでそちらもチェックしてみてください。

ダンベル何キロ持てる?

筋トレ好きなら是非お勧め。コミカルなタッチにちゃんとしたウエイトトレーニングの解説がのった漫画となっている。筋トレ初心者には意外と参考になる情報がとても多い

亜獣譚

害獣病が蔓延する世界で害獣駆除兵のアキミア・ツキヒコは突如何者かによって邪魔をされてしまう。森の中で会った美女に弟を探してほしいと頼まれるが・・・

この作品はダークな世界観で展開が繰り広げられていて先の展開が気になる作品の一つとなっいる。

 

以上で私がおすすめするウェブ漫画でした。マンガワンやジャンプ+では定期的にマンガワンではサンデー作品ジャンプ+ではジャンプ漫画の一挙公開がされているのでダウンロードして読んでみてはいかがでしょうか。マンガワンは一日四話無料で読めます。ジャンプ+では公開からしばらく見れる形となっています。マンガライフぜひ楽しんでいきましょう。

 

 

 

工業高校に行くのはやめておけ!!絶対に普通高校(進学校)のほうがいい理由

記事のタイトルを見てもらえればわかる通り私個人的には工業高校にいかず絶対進学校に行ったほうが良いと考えています。工業高校と一口に言っても学校によって全然違うと思いますし一概に言えない部分があると思いますが、今現在進学先で悩んでいる方も多くいると思うのでこの記事を少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

工業高校にいかないほうが良い理由一つ目

授業が全然進まない。工業高校に進みたいという人の中には熱意ある学生も多いと思います。高校で高度な技術をいち早く身に着けて就職したい。そう思っていませんか。

しかしあまり高校では高度なことは学びません。そもそも工業高校は普通の一般科目と専門科目があります。

ゆえに高校の授業という限られた時間の中で学べることは少なくどちらも中途半端な知識しか得られません。

数学は進学校で言えば数1,2,3とA,B、Cを通常なら学ぶと思いますが工業高校ではそこまで学ぶものはまれだと思います。よほど学習意欲があり自ら積極的に担任の先生や担当教科の先生に尋ねる生徒ではないと授業でここまで教えてくれません。やったとしても数1,2、A,Bぐらいではないでしょうか。

またこのグローバル化が叫ばれ英語ができることがいわば当たり前となっている世の中において工業高校はほとんど英語の勉強をいたしません。もちろんやることにはやるんですけども中学英語また繰り返し何度もやるところが多いと思います。

 

工業高校にいかないほうが良い理由二つ目

自分の頭の良さを勘違いしてしまう。

これは井の中の蛙とでもいうのでしょうか。工業高校は進学校に比べて本当にテストが簡単な場合が多いです。ゆえにテストで高得点を取ることが容易になっています。そうすると何が起こるかというと意外と自分は頭が良いのではないかと勘違いしてしまいます。頭の良さを勘違いした生徒が高度な勉強をしたいと思い指定校推薦などでちょっと上の大学に入ってみたはいいけど地道に勉強してきた人たちとの差を身にしみて感じさせられるでしょう。

 

工業高校にいかないほうが良い理由三つ目

やっぱり進学したくなって進学してもまた同じ授業を繰り返す。そしてあっけなく高校で学んだ範囲は超える。

これはかなりショックではございませんか。

工業高校に進んだが大して技術を学ぶことができなかった。もっと勉強したい。そう思った学生が選ぶ先はもちろん進学ですよね。もちろん大学などの進学先の生徒は普通高校出身の生徒が多数います。なので一から専門分野について学ぶことが必要になってきます。そうすると三年間で学んできた専門分野の知識が一応工業高校出身の人にもあるわけです。なので最初の半年間ぐらいはいい意味でとらえるとするならば勉強を先にやっていたので有利に働く。悪くとらえるとするならばまた一から学んでいるので意味が全くない。

でもその間普通高校出身の生徒は新たな知識を学んでいるわけです。同じ知識をまた入れている人たちと新たな知識を蓄える生徒どちらが成長できているか一目瞭然ではないでしょうか。

 

工業高校にいかないほうが良い理由四つ目

進学後に苦労する。

これは正直本当に苦労すると思います。大学で専門分野を学ぶといっても一般教養の科目がないわけではないのです。というか最初の一年間は一般教養科目がたくさんあります。そこで苦労する分野は物理科目と数学科目です。これはかなり苦労します。なぜならば先に書いた通り普通高校出身の人たちは一から専門分野を学ぶことができるのです。

しかし大学では数学や物理の知識は高校で学んであるということを前提に話を進めていきます。そこで工業高校出身者たちは面食らいます。普通高校出身者たちは基礎があるので高校の延長戦で学んでいけるのですが、工業高校出身者たちはいきなりわけのわからない方程式が出てきて、しかもまわりはなぜか理解している。そんな状況が続きます。

また数学の重要性を改めて理系の方々は思い知らされます。情報系の大学を例にとってみると数学の知識がなければ画像処理など全くできません。それは学んでみないことにはおそらくわからないだろうと思いますが数学というのはとても重要になってきます。行列だsin,cosなどに苦労することでしょう。

 

工業高校にいかないほうが良い理由五つ目

就職先がそもそも工場勤務ばかりで思い描いていた就職先がない。

近年では工業高校の中でも情報分野いわゆるパソコン・IT分野の学科が設置されている工業高校が多くあると思います。情報系に来る生徒たちはゲームを作りたい・SEやプログラマーは何となくだけど頭の中に浮かんでおり、そんなところに就職したい。そう思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし現実はそんなに甘くありません。

情報系の就職先でゲーム会社やプログラマーの求人はほとんどありません。それらの求人のほとんどが専門学校および大学に求人が行きます。工業高校の就活のシステムは高校に来た求人を成績順や部活などのスポーツで活躍してきた人が順番に奪いとる感じだと思います。大学のように自由応募で就職先を決めるのではなく、来た求人食いつくという感じなのでそこから就職しても自分の思い描いていた就職先がなく、泣く泣く入った企業で働きすぐにやめる人も多いと思います。

またこれは勝手な私の見解ですが、私は以前から不思議に思っていました。工業高校出身でも大手の内定先が結構あることを。工業高校といっても上位の成績を収めるとあの有名な世界的大企業の車会社が求人にあることはよくあります。でもそこに書かれている求人はやはり工場勤務です。工場勤務を決して馬鹿にしているわけではございません。むしろ大学を出て中小企業に就職している人たちよりもよっぽど社会保障が充実していて給料がよく残業代もボーナスもいいところもいっぱいあります。

しかしこのような会社は高校出身の人に求められているのは会社のブレーンになることというよりは一つの歯車になってほしいんじゃないかと感じます。もちろん会社はいっぱいありそんなことない会社はいっぱいあると思いますけどね。

 

逆に工業高校の強みは

それは高校が進学先をあっせんしてくれるところではないでしょうか。クラスの担任や就職担当の先生たちが必死になって就職先を探してくれのは大学ではないと思います。これが工業高校の強みだと思います。

 

それでも工業高校にいってもいいんじゃないかと思う人

それは明確に自分のビジョンが見えている人は言ってもいいんじゃないかと思います。例えば芸人になりたい。プロスポーツ選手になりたい。漫画家になりたい。飲食店の仕事をしたい。高卒の公務員で役所で働きたいなどなど。様々な目標が人生にはあると思いますが、もちろん目標は変わっていくものだとは思いすが、これら自分が高校卒業後どのようになりたいかある人は言ってもいいんじゃないかなと思います。

 

またどうしても高校生から専門知識を学びたい人は工業高校ではなく高専なら工業高校よりかはましなんじゃないかなとは思います。

 

 以上で私の見解を述べさせてもらいましたがもちろん工業高校は多数あり進学にも就職にも力を入れていて話が違うよという場合もあると思います。ですが私が感じたものはこのようなものになっていますので参考程度に考えてもらえればと思います。

日本ボクシング界に激震 亀海喜寛対ミゲールコット試合決定!!

日本ボクシング界に激震が走るニュースが届きました。それは8月26日亀海喜寛対ミゲールコット試合決定したということです。日本人のボクシングの歴史で史上最大のマッチメイクの一つといえるものではないでしょうか。

そもそも亀海選手の対戦相手ミゲールコットをご存知でしょうか。ボクシングファンならば知らない人はいない超有名な選手なのですが簡単にコット選手が戦った相手は以下のような選手になっています。

シェーン・モズリー

アントニオ・マルガリート

マニーパッキャオ

フロイド・メイウェザー・ジュニア

そうそうたる対戦相手ですね。かの有名な世紀の一戦をしたマニーパッキャオとフロイド・メイウェザー・ジュニア両選手とも戦っている選手なんです!!。パッキャオとメイウェザーには敗戦しているものの、300億円のファイトマネーが発生したともいわれる世紀の一戦をした両選手と戦えているのはものすごく実力が評価されているからである。

一方亀海喜寛(かめがいよしひろ)選手は日本のボクシングファンなら知っている人も多いが、ボクシングをあまり詳しくない人ならば日本人ですらわからないが多いのではないでしょうか?

亀海選手はウェルター級を主戦場としているボクサーで、日本人ボクサーとしては比較的重い階級で活躍しています。そして、日本人としては初めゴールデンボーイプロモーションと契約した選手です。

そんな亀海選手がプロ33戦目にして激突する4階級制覇の元世界チャンピオンでプエルトリコの英雄ミゲールコットとの戦いは絶対に目が離せません。

この試合はカリフォルニア州カーソン、スタブハブセンターで行われます。日程は8月26日、日本時間では8月27日に米大手ケーブルテレビ「HBO」が生中継する予定です。日本では、WOWOWエキサイトマッチで放送予定です。ぜひこの試合を見て一緒に応援しましょう。

筋トレ初心者におすすめ!!わかりやすい解説をしてくれているおすすめ動画投稿者(youtube)

皆さんこんにちは。筋トレしていますか?今回紹介するのは筋トレしたいなあでもどんなふうに筋トレすればいいかわからない。そもそもどうやったらあんな大胸筋がつくの?この部位をもうちょっとでかくしたい。腹筋を出かくしたい。

今の時代、本というとても有益な情報源があることにはある。しかし動画で解説してくれていると文字や絵だけの情報では手に入らない実際の動きがとても分かりやすくためになる。正直本を買うよりこちらのほうがわかりやすくまたネットを使うことができる環境にあるならばこちらを見ていただいたほうがいいような気がする。

さあ、というわけでおすすめなyoutubeに動画を投稿してくれていて、とてもためになる動画を投稿してくれている人たちを紹介したいと思います。

 

一人目 katochan33

 

ご自身もボディービルで活躍されていてトレーナーをされているkatochann33。正直この人の動画を見ているだけで初心者ならほとんどの貴重な情報を受け取ることができるのではないでしょうか。この減量動画も極限まで絞ると人間こんな風になるんだなと感心してしまいますよね。

そして何より、筋トレ云々の前に動画から伝わる人柄の良さがとても見ていて気持ちよい。

 

二人目 北島達也

 

 ご自身の長いトレーニング歴と科学に基づいた解説。そして間違った常識を壊すべくわかりやすいQ&A方式で動画に短くまとめられている。また日本の考え方とアメリカなどの世界の筋トレに関する考え方も教えてくれている。

 

三人目 Kanekin Fitness

 

 彼の体は筋トレ初心者が最初にあこがれる姿ではなかろうか。それもそのはず、この人は上記二人はボディビル的な体の作り方をしている二人でこの方はフィジークという大会に出場している。日本人の筋トレをしていない人にはまだなじみが薄いかもしれないが日本での規模も年々大きくなっている大会だ。フィジークとボディービルを大雑把に分けるとするならば、筋肉を含めた体の美しさを競う大会と筋肉の大きさや迫力を競うという感じの違いかな。

 

四人目 Hidetada Yamagishi(山岸秀匡)

 

 日本のボディビル会では知らない人はいない。日本人唯一のプロボディビルダー山岸秀匡さん。上記三人のようなコンスタントに動画を挙げてくれているわけではないが、とにかく筋トレをしたいならでかい人の言うことを聞いておけ!!(笑)ということで彼のトレーニング風景なども投稿されていてとても参考になる。ボディービルダーそれもプロのトレーニング風景が見られるなんて貴重ではないでしょうか。

 

五人目 ぷろたん

 

この人は上記の四人と違いとても大きいバルクがるわけでも減量を何回も経験しているわけではない。しかし初心者目線でyoutuber女装筋肉ぷろたんとして培った人脈を生かし一流の人から初心者目線でトレーニングや栄養管理を聞き出しているのでとても参考になる。また自身がトレーニングをしていてどんどん大きくなっているのが目に見えて動画から伝わってくるのもモチベーションの一つとなるのでぜひおすすめです。

 

以上私がおすすめする、筋トレ初心者におすすめ!!わかりやすい解説をしてくれているおすすめ動画投稿者(youtube)でした。