スポーツ漫画あるある!!廃部寸前の弱小校や試合中の会話など思わず共感してしまうあるあるネタ
数々の名作があるスポーツ漫画。いろんなスポーツ漫画を読んでみるとスポーツ漫画ならではの共通点が出てくる。そこで今回は思わず共感してしまうスポーツ漫画のあるあるを紹介していきます。
1.学生でこのレベルならプロはどうなっているかと思う。
中学生や高校生で異次元の戦いを繰り広げる。
ボールでコンクリートの壁を破壊するほどのパワーで試合を進める
2.必殺技がある。
現実でも実現ができそうなスーパープレイの必殺技もある。しかしその領域を超えて、もはやスポーツ漫画かバトル漫画かわからないような必殺技を出す時がある。
3.数か月で驚異的な成長を見せる
大体、夏の大会までを描いた作品が多いので夏の大会までに驚異的な成長を見せる。主人公がその競技をやったことがない場合もあるが、驚異的な成長により全国大会に出場するまでの力を得てしまう。
4.故障を押してでも試合に出る
なぜか大事な試合の前に主力選手の誰かが怪我をしてしまう。チームに迷惑をかけないように怪我を押して根性で乗り切り、試合に勝つまでが一連の流れ。
5.前半大量得点されてても後半で巻き返す
前半では絶望的なまでの点差をつけられチームが意気消沈する。しかし何かしらのきっかけで驚異的な巻き返しを開始しチームを勝利に導く
6.不良が部活の邪魔をする。そしてチームに入る
最初は部活が気に入らなくて気弱そうなやつを見つけては脅し、部活をさせないようにする。しかし主人公とのやり取りを経て改心しチームに合流する。
大体、髪型が奇抜だった奴はスポーツ刈りにする。
7.弱小部でも一人は経験者でうまいやつがいる
そういうキャラは途中参加でチーム入り、チームの主力になる。
大体、家庭の事情により部活ができなくなった人。
もしくは不良生徒でグレてしまって部活に顔を出さなくなった人。
8.試合中相手と会話する
プレイ中の数秒間に幾度となく会話を繰り広げる。
9.何かしらの家庭の事情を持つ人がいる
何かしらの家庭の事情によりやりたい部活ができないやつがいる。大体、妹弟の面倒を見なければならず部活に参加できないという理由が多い。
10.テストの描写が入る
成績が悪い生徒がいて赤点だと試合に出られないという展開になる。でも結局赤点を免れる。
11.仲間割れが始まる
仲間割れが始まるときは主人公が敵に負けて無気力になり部活をやめようとして仲間割れが始まる。
その後、仲間との熱い話し合いの末、よりチームが団結する。
12.一回の合宿で驚異的に強くなる
次の試合にはこのままでは絶対に勝ち目がない。なので合宿に行って強くなる。そして鬼のような猛特訓を経て強くなる。
その場合、何かしらの必殺技を習得し合宿を終える
13.廃部寸前の弱小部活
部員が一人もいない、もしくは先輩が数人程度の廃部寸前の弱小校。
14.まじめだけど才能がない先輩
一番練習を頑張り一番チームのために頑張っていた先輩。しかしプレーは下手くそなためレギュラーの座を勝ち取ることができない。
結局、最後の試合にちょこっと出場させてもらい重要な役割をやってのける。
15.敵情視察しているライバル校のやつが主人公チームの勝利を確信し途中で帰る
どちらが勝利するかは見えている、次の対戦相手は決まった。てきな顔をして会場を後にするライバル。
16.上下関係なんかない
先輩はおろか監督にまで結構な、ため口や舐めた態度をとる。
17.かつて戦ったライバル校が最強のライバル校に勝つため特訓を手伝ってくれる
このままでは圧倒的力を持つ最強のライバル校には勝てない。よってかつて死闘を繰り広げたライバル校が特訓を手伝ってくれる。そのさい、自分の必殺技を主人公のチームの生徒に伝授してあげる。
18.練習はしないけど才能だけで強いやつがいる
あまりにも才能がすごすぎて監督も口出しできない領域にいる。しかし結局主人公率いるチームに負けて改心して練習を頑張るようになる。
19.経験はないけど驚異的に一芸に秀でてる場合がある
野球漫画だと肩が強かったりキャッチングセンスが素人だとは思えないぐらい凄い。
20.敵チームの主要なライバル的存在以外のキャラが雑
敵チームのライバルポジション的なキャラはしっかり描かれているのに対し、そのほかのキャラはちんちくりんで特徴がない。
21.甘く見るなと注意される敵モブキャラ
強豪校のモブキャラ的な奴で、試合前の敵情視察の際に余裕で勝てるような発言をする。
しかし冷静沈着な最強キャラが主人公のチームの過小評価をせずにモブキャラを一喝する。
22.監督が名監督か役立たずかの両極端
・凄い名監督で低迷するチームを特訓し鍛え上げ凄い戦略でチームを勝利に導く監督
・役に立たない名前だけ貸してほとんど描写もない監督
23.試合終了直前の逆転勝利
もはやスポーツ漫画の醍醐味。残り数秒で試合を決める。